@韓国・龍仁(ヨンイン)ミルスタジアム
世界最速で出場権を獲得した、森保一監督率いる日本男子SAMURAI BLUEにとって、
来年の6月に迫るFIFAワールドカップ北中米大会で「最高の景色」を見るための重要な位置づけとなるこの大会。
出場選手たちにとっては、夢のワールドカップ代表入りに向けた熾烈なサバイバルの意味も合わせもつ。
今年の大会は、前身の東アジアサッカー選手権から数えて10回目となるメモリアル大会。
日本での開催となった、前回2022年大会を森保監督の指揮のもと制し、
ディフェンディングチャンピオンとして臨む日本男子の戦いから目が離せない。
東アジアE-1サッカー選手権は、来年のFIFAワールドカップ代表入りを目指す選手たちにとって大きな意味を持つ大会となる。
2013年大会では、柿谷曜一朗選手が得点王となり、日本の大会初優勝に貢献。
すると翌年のFIFAワールドカップ ブラジル大会に選出された。
2018年のFIFAワールドカップ ロシア大会でも、4選手が前年のE-1メンバーから選ばれた。
また2022年の前回大会では谷口彰悟選手がキャプテンとしてチームをまとめ、大会制覇に導くと、
同年のFIFAワールドカップ カタール大会でも森保JAPANの快進撃に大きく貢献。
まさにこの大会から、ワールドカップで「最高の景色」に辿り着くための、ヒーローが誕生するかもしれない!
東アジアNo.1を決める大会。
シードの日本・韓国・中国に加え、予選を勝ち上がった1チーム、計4チームによる総当たり戦で行われる。
開催地はシード国の日本・韓国・中国の持ち回りで行われる。
日本
韓国
中国
香港
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | |
---|---|---|---|---|
2003年 | 韓国 | 日本 | 中国 | 香港 |
2005年 | 中国 | 日本 | 北朝鮮 | 韓国 |
2008年 | 韓国 | 日本 | 中国 | 北朝鮮 |
2010年 | 中国 | 韓国 | 日本 | 香港 |
2013年 | 日本 | 中国 | 韓国 | オーストラリア |
2015年 | 韓国 | 中国 | 北朝鮮 | 日本 |
2017年 | 韓国 | 日本 | 中国 | 北朝鮮 |
2019年 | 韓国 | 日本 | 中国 | 香港 |
2022年 | 日本 | 韓国 | 中国 | 香港 |