これまでも世代別の日本代表で攻撃の中核を担い、東京五輪世代の中でもエース候補筆頭の堂安律が、ついに森保JAPANの船出となった9月11日のコスタリカ戦で念願のフル代表デビュー。地元大阪の期待を背負いながら、随所で得点機に絡む活躍を見せてくれた、その舞台裏に迫ります。
Jリーグの名門ガンバ大阪でクラブ史上最年少の16歳11ヵ月18日でJ1デビューを果たし、去年19歳にして海外へ移籍。かつての小野伸二や本田圭佑が通った登竜門と言われるオランダ1部リーグで、海外挑戦1シーズン目に9ゴールをマーク、今季も開幕戦でゴールを挙げるなど、いまやチームの中心選手となった彼の活躍ぶりを描きます。
これまで密着取材してきたオランダでの私生活の模様に加え、9月11日の代表デビュー戦直後の独占インタビューを加えて送る至極の30分!20歳の堂安が代表デビュー戦で感じた直後の“リアルな本音”、そして“これからの自分”について語ってくれました。