2019年 4月26日(金)・27日(土)・28日(日)
川奈ホテルゴルフコース 富士コース
地上波データ放送限定!
番組を一定時間見続けると、
女子プロの秘蔵写真が見られる!
さらに、キャディバッグが当たる
チャンス!
応募締切:4月29日(月) よる11:59
午後3:30~4:25 LIVE 全国ネット
午後1:00~1:35 LIVE 関東ローカル
午後1:35~3:00 LIVE 全国ネット
4月28日に最終日を迎える今大会は平成最後の一戦。
この大会の翌週には、年号が“平成”から“令和”へ、
本当の意味での平成30年余りを締めくくる歴史に刻まれる最終日となる。
新垣比菜
勝みなみ
小祝さくら
原英莉花
去年の女子ツアーをにぎわせた黄金世代と呼ばれる平成10-11年生まれの選手たち。
新垣比菜や勝みなみらはすでにプロ初優勝をあげ、
小祝さくらは昨季賞金ランク8位に入るなど、人気に加え実力も十分。今季もすでに優勝争いに大きく関わる活躍を見せている。
中でも、今季がルーキーイヤーとなる原英莉花の師匠は、川奈が舞台となっていたフジサンケイクラシックで5勝を上げるジャンボ尾崎。
そのDNAを受け継ぐ原のプレーにも注目。
上田桃子
鈴木愛
比嘉真美子
成田美寿々
一方、そんな黄金世代に立ちはだかる実力者たちが女子ゴルフ界の先頭に君臨する。
これまでの女子ゴルフ人気をけん引してきた一人である上田桃子。
’17年賞金女王の鈴木愛をはじめ、比嘉真美子、
成田美寿々といった選手たちが
今季すでに1勝をあげるなど貫録を見せながら、黄金世代に立ちはだかる。
時代が変わるこのタイミングで、女子ゴルフ界はどう移りゆくのか!?
舞台は雄大な景色を持ち「世界ゴルフ100選」にも選ばれし川奈。
自然の地形を生かしたこのコースは風光明媚で、難攻不落。
これまでに数々のドラマを生んできた。
まさに百花繚乱!平成のフィナーレへ、決着の瞬間をLIVEでご覧下さい。
注目選手のプレーやインタビューを連日配信!
6,376YDS / Par71
【’18年 難易度8位】AVE:4.0968
距離は無いが、左右にバンカー群があるため、Teeショットでフェアウェイキープがホール攻略に必須。
グリーン周りにも特徴的なアリソンバンカーが待ち構える。
更にグリーンは小さく難解で、非常に厄介なPar4。
【’18年 難易度1位】AVE:4.4014
急激に打ち下ろしているため、Teeショットの落下地点が見えないPar4。
昨年からPar4となったこのホールは、チャンスホールから一転、
日本ツアー最長クラスのPar4で、
バーディー数わずか9個と超難関に生まれ変わった前半のキーホール。
【’18年 難易度18位】AVE:4.6559
灯台に向かうPar5の美しい景観は
富士コースの名物の1つ。
大きくうねるフェアウェイと、
40ヤードの縦長2段グリーンが特徴的で、ピン位置によって大きく攻め方を変えねばならない。
昨年はイーグル4つ、バーディーが
最多104つ。
後半の難関ホールを前に、ここでは是非ともバーディーが欲しい。
【’18年 難易度7位】AVE:4.1290
Teeからグリーンまで打ち上げていく左ドッグレッグのPar4。
左サイドは崖、グリーン手前にはアリソンバンカーが待ち受ける。
グリーンは右手前に大きく傾斜しており非常に速くて難解。
昨年はトリプルボギーが2つあり、勝負の分かれ目となるホール。
【’18年 難易度13位】AVE:3.9821
左右が広くフラットなPar4。一見、単調なチャンスホールだが、風の
影響を受けやすく、グリーン手前のバンカーや奥の谷に落とすと
パーセーブが厳しくなる。
グリーンの芝目も読みづらく、距離の割にバーディーが出にくい。
【’18年 難易度4位】AVE:4.1792
右ドッグレッグのPar4。フェアウェイ中央に大きな1本松が立ち、Tee
ショットの落としどころが難しい。
奥には太平洋を臨み、グリーンが海に浮かんでいるように見える。
また海風の影響で2ndの距離感が非常に難しい。
このホールでスコアを落とし、優勝争いから脱落する選手が多いため、何かが起こるドラマチックなホールとなる可能性も。
【’18年 難易度17位】AVE:4.7133
左に雄大な太平洋を臨む川奈の名物ホールの一つで、Teeから2nd地点まで約30mも打ち下ろすPar5。
川奈の中でも特に風が強く、
Teeショットでは度胸が試される。
2カ所のTeeを日によって使い分けるため、選手は違う印象でプレーをすることになる。
フェアウェイは大きくうねるが、2ndの傾斜状況ではツーオンも可能な終盤の
チャンスホール。ちなみに、去年の最終日は63人中34人がバーディー奪取。
【’18年 難易度2位】AVE:3.3154
強烈な打ち上げの砲台グリーンが象徴的な名物Par3。
グリーンが最も小さい上に、予測不能な海風が選手を悩ませる。
しかし、かつてジャンボ尾崎が逆転優勝を果たした際に見せた崖下からのチップインバーディーや、
’17年に優勝した吉田弓美子が崖下に落としながらも、見事にパーセーブをしたように、グリーンに乗らなかった時こそ、ドラマが起きる予感も!
【’18年 難易度2位】AVE:4.3154
Teeからグリーンまで大きく上り続ける難度の高いPar4。
2nd地点が大きく右に傾斜し、さらにグリーン右手前に身長を超える高さのアリソンバンカーが2重に待ち構えるため、左サイドからピンポイントに攻めなくてはいけない。
スタンドやグリーン周りに集まった大勢のギャラリーを意識したクレーンワークと3台のWLカメラを駆使して、
平成最後の女王が決まる瞬間をあおりたい。
開催回 | 年度 | 開催コース | 優勝者 |
---|---|---|---|
第36回 | 2017年度 (平成29年) |
川奈ホテルゴルフコース 富士コース (静岡県) |
吉田 弓美子 |
第35回 | 2016年度 (平成28年) |
川奈ホテルゴルフコース 富士コース (静岡県) |
大山 志保 |
第34回 | 2015年度 (平成27年) |
川奈ホテルゴルフコース 富士コース (静岡県) |
藤田 光里 |
第33回 | 2014年度 (平成26年) |
川奈ホテルゴルフコース 富士コース (静岡県) |
フェービー・ヤオ |
第32回 | 2013年度 (平成25年) |
川奈ホテルゴルフコース 富士コース (静岡県) |
佐伯 三貴 |
第31回 | 2012年度 (平成24年) |
川奈ホテルゴルフコース 富士コース (静岡県) |
大江 香織 |
第30回 | 2011年度 (平成23年) |
川奈ホテルゴルフコース 富士コース (静岡県) |
金田 久美子 |
第29回 | 2010年度 (平成22年) |
川奈ホテルゴルフコース 富士コース (静岡県) |
服部 真夕 |
第28回 | 2009年度 (平成21年) |
川奈ホテルゴルフコース 富士コース (静岡県) |
タミー・ダーディン |
第27回 | 2008年度 (平成20年) |
川奈ホテルゴルフコース 富士コース (静岡県) |
上原 彩子 |
第26回 | 2007年度 (平成19年) |
川奈ホテルゴルフコース 富士コース (静岡県) |
佐伯 三貴 |
第25回 | 2006年度 (平成18年) |
川奈ホテルゴルフコース 富士コース (静岡県) |
大山 志保 |
第24回 | 2005年度 (平成17年) |
川奈ホテルゴルフコース 富士コース (静岡県) |
藤井 かすみ |
第23回 | 2004年度 (平成16年) |
富士レイクサイド カントリー倶楽部 (山梨県) |
藤井 かすみ |
第22回 | 2003年度 (平成15年) |
富士桜カントリー倶楽部 (山梨県) |
塩谷 育代 |
第21回 | 2002年度 (平成14年) |
富士桜カントリー倶楽部 (山梨県) |
具 玉姫 |
第20回 | 2001年度 (平成13年) |
富士桜カントリー倶楽部 (山梨県) |
島袋 美幸 |
第19回 | 2000年度 (平成12年) |
富士桜カントリー倶楽部 (山梨県) |
平瀬 真由美 |
第18回 | 1999年度 (平成11年) |
富士桜カントリー倶楽部 (山梨県) |
米山 みどり |
第17回 | 1998年度 (平成10年) |
富士桜カントリー倶楽部 (山梨県) |
石原 端子 |
第16回 | 1997年度 (平成9年) |
富士桜カントリー倶楽部 (山梨県) |
高村 亜紀 |
第15回 | 1996年度 (平成8年) |
富士桜カントリー倶楽部 (山梨県) |
岡本 綾子 |
第14回 | 1995年度 (平成7年) |
ファイブハンドレッドクラブ (静岡県) |
安井 純子 |
第13回 | 1994年度 (平成6年) |
ファイブハンドレッドクラブ (静岡県) |
黄 玥珡 |
第12回 | 1993年度 (平成5年) |
ファイブハンドレッドクラブ (静岡県) |
S.スメイル |
第11回 | 1992年度 (平成4年) |
ファイブハンドレッドクラブ (静岡県) |
岡本 綾子 |
第10回 | 1991年度 (平成3年) |
ファイブハンドレッドクラブ (静岡県) |
寺沢 範美 |
第9回 | 1990年度 (平成2年) |
ファイブハンドレッドクラブ (静岡県) |
平瀬 真由美 |
第8回 | 1989年度 (平成元年) |
ファイブハンドレッドクラブ (静岡県) |
中島 エリカ |
第7回 | 1988年度 (昭和63年) |
ファイブハンドレッドクラブ (静岡県) |
安井 純子 |
第6回 | 1987年度 (昭和62年) |
ファイブハンドレッドクラブ (静岡県) |
S.ラリック |
第5回 | 1986年度 (昭和61年) |
ファイブハンドレッドクラブ (静岡県) |
日蔭 温子 |
第4回 | 1985年度 (昭和60年) |
ファイブハンドレッドクラブ (静岡県) |
涂 阿玉 |
第3回 | 1984年度 (昭和59年) |
ファイブハンドレッドクラブ (静岡県) |
高村 博美 |
第2回 | 1983年度 (昭和58年) |
ファイブハンドレッドクラブ (静岡県) |
大迫 たつ子 |
第1回 | 1982年度 (昭和57年) |
ファイブハンドレッドクラブ (静岡県) |
小林 洋子 |
解説
戸張捷 (ゼネラルプロデューサー)実況/リポート
竹下 陽平 (フジテレビアナウンサー)