2022年10月10日(月・祝) 午後1時 生中継!
大会当日 10月10日(月・祝)
大会前 10月3日(月) よる8時~9時
レジェンドランナー2人と、駅伝通の西山アナが、
当日の出場メンバー発表を受けて、
日本屈指のスピード駅伝「出雲駅伝」の優勝校をサキドリ予想!
1時間程度のスペシャルプログラムを配信!
出雲駅伝の中継テーマソングは、Official髭男dismが2021年8月にリリースしたアルバム『Editorial』に収録されている『フィラメント』。
Official髭男dismは島根で結成し、かつては松江のライブハウスを拠点にしていました。
『フィラメント』4分4秒の楽曲に出雲駅伝の選手映像を重ねたスペシャル動画も是非ご覧下さい!
#出雲駅伝 をつけてTwitterでランナーを応援しよう!
応援コメントは出雲駅伝の放送の中で紹介することも!
テレビのdボタンをプッシュすると、
豪華プレゼントが当たる駅伝ゲーム 「ガチャムク駅伝」が楽しめます!
駅伝ならではのタスキを繋ぐ使命感を感じつつ、
前を走るランナーを抜かし様々な障害物をよけて、
中継所・フィニッシュを目指すゲームです。
日本の学生スポーツの代名詞ともいえる「駅伝」
10月の出雲、11月の全日本、1月の箱根と続く学生三大駅伝において、
新チームが挑む最初の大一番、それが「出雲駅伝」です。
フレッシュなメンバー、新しいチームで挑むこの大会は、学生スポーツの醍醐味
「年度ごとに新しいチームとなること」を最も感じる大会でもあります。
箱根駅伝での代替わりから9カ月、新しいチームで過ごした時間が試されるこの大会。
風光明媚な「出雲路」を舞台に、学生たちが熱い想いとタスキを繋ぎます!
学生三大駅伝
5.8km
10.2km
9.5km
19.7km
20.8km
23.1km
また、三大駅伝の中で最も距離の短い出雲駅伝は、
レース序盤からスパートをかけていくチームが多く、
各区間で目まぐるしく順位が動く、超接戦のスピード駅伝となることも大きな魅力です。
東京オリンピックに多くの「出雲駅伝」を経験したランナーが出場するように、
2024年パリオリンピックでの活躍が期待される選手が出雲駅伝に登場します。
東京オリンピック「3000m障害」で日本人選手として49年振りに決勝進出を果たし、
さらにこの種目で、日本人初入賞を果たした三浦龍司(順天堂大学3年)。
今年の世界陸上10000mに出場を果たした駒澤大学の田澤廉(4年)。
三浦龍司(順天堂大学3年)
田澤廉(駒澤大学4年)
今年の箱根駅伝1区で15年ぶりに区間記録を更新した中央大学の吉居大和(3年)。
1500m・3000m・5000mの高校記録を塗り替えた異次元の大型ルーキー。
駒澤大学の佐藤圭汰(1年)。
吉居大和(中央大学3年)
佐藤圭汰(駒澤大学1年)
さらに、今年の箱根駅伝で2位に10分以上の差をつけるタイムで大会記録を更新し、
往路復路を制す完全優勝を達成。圧倒的な総合力を誇る青山学院大学など、
今年の出雲駅伝は「“超”がつく戦国時代」です!
三大駅伝開幕戦ならでは“ニューヒーロー誕生の瞬間”をお届けします。
青山学院大学
◆ Official髭男dismの皆さんからのコメント
バンドに縁のある地で行われる歴史ある大会なので、起用していただき素直にうれしく、光栄に思います。
選手たちが“最後まで諦めず、力を振り絞りチームの襷(たすき)を渡す姿”と、この曲の主人公の“葛藤しながらも仲間が手渡してくれた熱に呼応する姿”はリンクしていると思います。
『出雲駅伝』の走路や映る景色は僕らも何度も通ったり見てきたもので、過去に放送を見ながら懐かしさを感じていました。今回もまた地元を見られるのが楽しみの一つです。この楽曲が少しでも選手たちにとっての追い風になればと願っています。