新宿野戦病院

『新宿野戦病院』×主題歌サザンの
特別MVが完成！
ドラマの世界観とサザンミュージックの融合！
歌舞伎町本編シーン満載のスペシャル版！

フジテレビでは、小池栄子さんと仲野太賀さんのダブル主演、宮藤官九郎さんによる完全オリジナル脚本で送る新宿・歌舞伎町を舞台に“命”をテーマにした新たな“救急医療エンターテインメント”ドラマ『新宿野戦病院』（毎週水曜・22時～22時54分）を放送中です。

本作の主題歌にして、ダブル主演の小池栄子さんと仲野太賀さんがミュージックビデオに特別出演し、ノリノリのステップを踏み令和の夏をアツく盛り上げているサザンオールスターズさんの新曲『恋のブギウギナイト』。
文化の坩堝(るつぼ)・TOKYO発“未来(フューチャー)ディスコ”を大々的にイメージしたミュージックビデオ（https://youtu.be/RUxJfcDxNsk）が公開されて間もない中、この度、ドラマ本編映像と楽曲を特別編集したスペシャルムービーが公開されました！

ドラマ版スペシャル・ミュージックビデオとでも言うべき本映像は、ドラマの舞台である新宿・歌舞伎町に突如として降臨したヨウコ・ニシ・フリーマン（小池さん）の聖まごころ病院の手術台で“目覚める”第一話のインパクトあるシーンにはじまり、ドラマの象徴的な本編シーンをふんだんに使用した特別編集版。それぞれの登場人物たちが抱えた問題における心情の交錯を前半のストーリーラインを追いかけながら描くだけでなく、昭和から平成初期に流行したディスコサウンドと令和のEDMサウンドをミックスした『恋のブギウギナイト』の独創的なサウンドとの融合をお楽しみいただける映像が完成しました。

本作は、新宿・歌舞伎町にたたずむ「聖まごころ病院」を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図を、“官九郎節”ともいえる、ときにユーモアを織り交ぜながら、さまざまな悩みや問題を抱えながらも人生を強く生きる人たち・仲間・家族を通して、「命」の尊さを投げかける新たな救急医療エンターテインメントです。

初回の「無料見逃し配信」は放送後１週間＜７月３日（水）～７月10日（水）＞で339万再生を記録。（※配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値。７月11日(木)時点。）前クールの同水10ドラマ『ブルーモーメント』の初回見逃し配信数（275万再生）を大きく上回り、フジテレビ水10枠における歴代１位の記録を更新しています。

いよいよドラマも後半へと突入し、聖まごころ病院の看護師長・堀井しのぶ（塚地さん）の人生と母親への想いが描かれる次週放送の第７話にも是非ご期待ください。

第７話あらすじ＜8月14日(水)放送＞

ここは新宿歌舞伎町。多くの高齢患者が聖まごころ病院へ診察に訪れる。そんな中、岡本勇太（濱田岳）は通報を受け、とあるマンションの一室に訪れていた。部屋の中には80代独居老人・田辺が倒れていて、すぐに聖まごころ病院に緊急搬送された。ヨウコ・ニシ・フリーマン（小池栄子）、高峰 享（仲野 太賀）たちはなんとか処置に当たろうとするが、高峰 啓介（柄本明）はすでに手遅れと判断して、“死亡確認も大事な役目だ”と伝え、その場で仏さんに一礼をするのだった。その後、田辺は娘や老婆・トラさんをはじめ、他の老人たちに見送られるのだった。
そんな中、横山勝幸（岡部たかし）は堀井しのぶ（塚地武雅）のある姿を見て、今まで自分が勘違いをしていたことを聖まごころ病院の医師たちに話すが、横山以外はその話を聞いても全く動揺せず受け入れる。そして、自転車に乗っていた高齢者と子供の事故をきっかけに、堀井はとある悩みを抱えていたことが明らかになっていく。一方で享と高峰はずき（平岩紙）は、南舞（橋本愛）が所属するNPO法人『Not Alone』と『聖まごころ病院』がタッグを組んで見回り医療サービスを行うのはどうかと提案するのだったが…。