シャーロック
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個性派女優・山田真歩さんが月9初出演!
『あな番』に続き3クール連続でミステリー作品出演!

山田真歩

『シャーロック』では、原作上の“グレグスン警部”にあたる小暮クミコ(こぐれ・くみこ)役を今注目の個性派女優、山田真歩さんが演じることが決定しました。8日(日)に最終話を迎えたミステリードラマ『あなたの番です-反撃編-』(日本テレビ)で怪演し、大きな話題を呼んだ山田さんが『あな番』に続き3クール連続でミステリードラマ出演を果たします。
山田さんが今作で演じる小暮クミコは警視庁捜査一課の巡査。お調子者の上司、江藤警部(佐々木蔵之介)をうさんくさく感じながらも、江藤が唱える“迷”推理に鋭いツッコミを入れ、うまいこと方向転換しながら解決へ導く冷静沈着で優秀なキャラクター。事件現場に突如として現れる獅子雄(ディーン・フジオカ)のことは、気に食わない邪魔な存在として見ていますが、楽しそうに捜査する獅子雄、若宮(岩田剛典)の“顔面最強”バディに対し、次第に興味を持つようになっていきます。男性の登場人物が多い今作を紅一点として彩り、鋭いツッコミで事件解決の一翼を担う超重要なキャラクター、小暮クミコを山田さんがどんなふうに演じていくのかぜひとも注目下さい。

山田真歩さんコメント

「小学生の頃、学校の図書館に全巻そろっていた『シャーロック・ホームズ』を時間も忘れて夢中で読んだのを覚えています。今回、その世界的人気ミステリーの日本版ドラマ『シャーロック』に、登場人物として参加できるなんてとても光栄です。女性警官クミコを演じながらこの世界を存分に楽しみたいと思います。スタッフもキャストも気合いの入った素晴らしい方ばかり。“毎週月曜の夜が待ち遠しい”と思っていただける、そんなドラマを皆で力を合わせて作っていきたいと思っています」

山田さんは、2010年公開の映画『SRサイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム』で主演に抜てきされ話題に。2014年NHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』では女流作家の宇田川満代(うだがわ・みつよ)役を好演し、2015年映画『アレノ』で第30回高崎映画祭・最優秀女優賞を受賞しました。その後も、常に抜群の存在感と個性的な演技力で活躍を続け、8日放送の最終話で世帯平均視聴率19.4%(※ビデオリサーチ調べ〈関東地区〉)をマークしたミステリードラマ『あなたの番です-反撃編-』(日本テレビ系)では、交換殺人が行われているマンションの清掃係、木下あかね役を演じ視聴者に強い印象を残しました。今年11月には映画『夕陽のあと』の公開も控えるなど引っ張りだこの山田さんは、フジテレビの連続ドラマにレギュラー出演するのは、2013年放送の『救命病棟24時 第5シリーズ』以来6年ぶり、月9ドラマには初出演となります。ディーン・フジオカさん、岩田剛典さんとは初共演。役柄上、上司の江藤を演じる佐々木蔵之介さんとは『救命病棟24時 第5シリーズ』以来の共演となります。『あなたの番です』『あなたの番です-反撃編-』に続き3クール連続でミステリー作品に挑戦する今注目されている女優の一人・山田真歩さんが、3人とどんな共演シーンをみせてくれるのでしょうか? 是非ともご覧ください!

太田 大プロデューサー

「男性陣ばかりの中で唯一の紅一点となるクミコには、存在だけで印象に残るような方が必要でした。山田真歩さんは、どの映画やドラマでも、怪演される場合でも、しっとりと穏やかな役柄でも、どちらにせよ必ず強い印象を残される方なので、お願いさせていただきました。女性警官クミコが、教室でバカ騒ぎするような『シャーロック』の男たちを、どこか冷めた目で見る“女子代表”として、毎回厳しく取り締まる様子を楽しみにしています」

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