シャーロック
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ディーン・フジオカさんがクランクイン!
「同窓会のような居心地の良さを感じています」

ディーン・フジオ

『シャーロック』が先日、都内某所にて撮影を開始!本作の主人公で、原作上の“シャーロック”に該当する誉獅子雄(ほまれ・ししお)を演じるディーン・フジオカさんがクランクインを迎えました。この日の撮影は、謎の死を遂げた消化器内科医の過去をひもとくため、犯罪捜査の専門コンサルタントの獅子雄が被害者の大学時代の教授を訪ねるシーン。西谷監督と綿密にすり合わせながら、ディーンさんならではの“シャーロック”像を丁寧に探っていきます。キャラクター創造についてディーンさんは、「今日いろいろと試すことができたので、監督とコミュニケーションを密に取りながら、より輪郭がはっきりとした“シャーロック” 像を作っていけたらいいなと思います」と、確かな手応えを十分に感じている様子です。

西谷監督とは2018年4月期の木曜劇場『モンテ・クリスト伯−華麗なる復讐−』以来、約1年半ぶりのタッグとなるディーンさんですが、ブランクを感じさせない息の合ったやりとりで、ディーンさん自身居心地の良さを感じています。「(西谷組は)同窓会みたいな感じですね。この現場の居心地の良さを今回初めてご一緒する方にも浸透させていけたらと思います。長いようで短い1クール、記憶に残るようないい思い出をみんなで一緒に作れたらいいなと思っています」と、スタッフ、キャスト一丸となって取り組む姿勢を見せるディーンさん。今後バディを組むことになる、原作上“ジョン・ワトソン”にあたるキャラクター、若宮潤一(わかみや・じゅんいち)を演じる岩田剛典さんとの共演も近々に控え、「岩ちゃんとは次の撮影現場で初共演になります。リハーサルでいろいろトライしてきたので、間の感じやタイミングは分かってきています。現場でいかに遊んで、一緒に楽しんでいけたらと」と期待に胸を膨らませます。“顔面最強”バディがどんなコラボレーションを見せてくれるのでしょうか?ぜひとも注目ください!

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