戦国時代、最強の武将とも言われる武田信玄には、戦で「敵の刀を〝軍配〟で受け止めた」という逸話が残る。
山梨県のとあるお寺には、それと伝わる「軍配」が代々、大事に保管されているそうで、今回、特別に見せて頂くことに。
その軍配は、想像を超える大きなもので、確かに頑丈な作りをしている。あばれる先生も驚きを隠せない物だが、とある疑問を抱く…それは、「何故この軍配が、信玄の菩提寺ではなく、この山奥にあるお寺に奉納されているのか?」ということ。取材を進めていくと、そこには面白い歴史ロマンが隠されていた!?
宮城県にお住まいの方から
「川で不思議なモノを拾いました」という投稿を
いただき、田中隊長が現地へ!
その「不思議なモノ」は、番組のファンだというお祖父様が仕事中に見つけたものだそうで、いざ拝見すると「刀のツバ」のようにも見えるのだが…それとはちょっと違うよう…
専門家も頭を悩ます…この物体の正体は?
今回調査するのは、こんな都市伝説!
「大分県のとあるお寺には500体以上の石像があるそうで、どれか1体が「自分の顔」と似ているものがあり、それが語りかけ、助言をしてくれる」のだそう。
都市伝説の調査といえば、きゃりーちゃんの推薦枠、ナダル隊員!境内に入り奥へ進むと…石像がずらり。
無数に広がる石像群に圧倒されるナダル隊員。
心を落ち着かせ、ありがたき助言を頂くべく、必死に願いを込め…一晩その場所で過ごしてみる。
ナダル隊員に、ありがたきお言葉は聞こえてくるのか…?