2025.01.30
ニュース 16
奥智哉さんが学生時代の“最低男” に!
香取慎吾さん熱演の
主人公・一平の青年期を演じる
「過去の一平の言葉が物語の
キーワードになっていたりするので
ワンシーン、ワンカットを大事に」
木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』<毎週(木)よる10時~10時54分>は、選挙当選のためにイメージアップを狙い、義弟の小原正助(こはら・しょうすけ/志尊淳)とその子どもたちと暮らすことになった大森一平(おおもり・いっぺい/香取慎吾)が、次第に家族の問題と真剣に向き合い、やがて本気で社会を変えようとする姿を描く“選挙&ニセモノ家族ドラマ”。今夜30日放送の第4話では一平の学生時代が回想シーンとして登場。“最低男”の青年期を若手俳優・奥智哉さんが演じます。
奥智哉さんが初の“木曜劇場”作品で、主人公の学生時代を演じる!
第4話では、冨永愛さん演じる今永都(いまなが・みやこ)が学生時代を回想するシーンが描かれます。都は高校時代に一平が生徒会長選に立候補したときのことを思い出すのですが、惜しくも選挙に敗れた一平が都に言ったある言葉が印象的だったようで……その“ある言葉”が、現在の都の背中を押すことにつながっていきます。奥さんはその回想シーンに登場し、17歳当時のフレッシュな一平を演じていきます。
奥さんは配信ドラマ『FOLLOWERS』(2020年、Netflix)で俳優デビューすると、『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―』(2021年、カンテレ/フジテレビ)、『監察医 朝顔 第2シリーズ』(2020~2021年、フジテレビ系)などの人気作に出演。その後、配信ドラマ『十角館の殺人』(2024年、hulu)で連続ドラマ初主演を果たすと、その1ヵ月後には『君とゆきて咲く~新選組青春録~』(2024年、テレビ朝日系)で地上波連続ドラマ初主演を飾りました。現在放送中の大河ドラマ 『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(2025年、NHK)にも出演が決定しており、今後さらなる活躍が期待されています。なお、木曜劇場作品への出演は今作は初となります。
奥智哉さんコメント
とても繊細な物語の中、香取さん演じる大森一平が不器用ながらも周りを笑顔にしていく姿に心惹かれました。そんな大森一平の高校生時代という大事な役で、この作品に携われる事をうれしく思います。過去の一平の言葉が物語のキーワードになっていたりするのでワンシーン、ワンカットを大事にと思い撮影に臨んでいます。微力ながら、この作品の力になれるよう精一杯頑張ります。一平の言葉が今を生きる登場人物たちにどういった影響を与えていくのか楽しみにしていて下さい。