サバ缶、宇宙へ行く

2026年4月13日(月)スタート

毎週月曜よる9時放送

ニュース

2026.04.06

『サバ缶、宇宙へ行く』北村匠海、神木隆之介、野口聡一

北村匠海&神木隆之介らキャスト陣が
東京&福井でフジ初の同時開催、
ダブル制作発表会見に登壇!

4月13日(月)よる9時スタートの初回放送に先がけ、4月5日(日)にフジテレビのある東京・お台場と物語の舞台である福井・小浜でのダブル制作発表会見が行われた。フジテレビとしては史上初となる、異例の「ダブル制作発表会見」が実現!
東京・お台場では北村匠海、神木隆之介、物語の舞台である福井・小浜では出口夏希、黒崎煌代、山下永玖、西本まりん、夏目透羽、ゆめぽてが登壇した。さらにスペシャルゲストとして宇宙飛行士・野口聡一さんが登場。

本作は、福井県の水産高校の生徒たちが、世代を超えて“宇宙食開発”という大きな夢に挑戦した奇跡のような実話をもとに、青春感たっぷりに描くオリジナルストーリー。
物語の舞台となる若狭水産高校の新人教師・朝野峻一(あさの・しゅんいち)を演じるのは、主演の北村匠海。また、宇宙食開発に携わることになるJAXA職員の木島真(きじま・まこと)役に神木隆之介。さらに、宇宙食開発のプロジェクトを立ち上げる1期生の生徒、菅原奈未(すがわら・なみ)を出口夏希、寺尾創亮(てらお・そうすけ)を黒崎煌代、木村琉空(きむら・りく)を山下永玖、菊池遥香(きくち・はるか)を西本まりん、福原凪沙(ふくはら・なぎさ)を夏目透羽、佐々木柚希(ささき・ゆずき)をゆめぽてが演じる。

初の教師役に挑む北村「生徒役の皆さんがたくさんの質問をくれる」とにっこり!
「信頼と情熱がドラマの魅力を深め、月曜よる9時を彩ってくれると信じています」

《北村匠海が念願の教師役への思いを語る!「先生って楽しいな」》
フジテレビのスタジオに登場した北村と神木。大きな拍手で迎えられた2人は、撮影が順調な様子の充実した表情。

まずは北村が、念願だったという教師役に挑んでいる現状を「これまでたくさんの“先生”に出会ってきました。役者の“先生”たちの存在は、僕がこの仕事を続けていく大きな理由のひとつ。そんな先生役を僕自身が演じることになり、本作では僕が生徒たちにとって役者を続ける理由になれるのか、とプレッシャーを感じていたんです。でも、いざ撮影が始まると生徒たちが僕にプライベートのことから芝居のこと、オーディションのことなど、たくさんの質問をくれるんです。同じ目線で一緒に考えたり、話をしたりする日々ですごく楽しいです」と笑顔を見せた。

学校のシーンのクランクインの際には、北村から生徒役のキャストたちにメッセージが送られたという。「『サバ缶、宇宙へ行く』のテーマのひとつが“継承”です。僕がいままで“先生”たちからもらった言葉を、まず継承しようと思ったんです。寺尾聰さんからいただいた“エンドロールにキャリアや実績が載るわけではない。全員が同じスタートラインに立っている。誰がどう輝くかは自分次第。だから僕も頑張る。お前たちも頑張れ”と言ってくださって。その言葉がすごく印象に残っていて、その言葉を皆さんにお伝えしました」と自身が恩師からもらった言葉を継承したことを明かした。一方で、生徒たちとは年齢が近いこともあり、同じ目線で話し合いながら、一緒に作り上げていこうとも呼びかけたという。

『サバ缶、宇宙へ行く』北村匠海

一方、役作りのためにJAXA にある筑波宇宙センターを見学したという神木。演じる木島について、「厳しいことを言ったり一見クールに見えるんですけど、宇宙に対してはいちばん情熱を持っている人なのかな、と思います。僕の中ではそういう人物でありたいと思って、演じさせていただいています」と想いの丈を明かした。

『サバ缶、宇宙へ行く』神木隆之介

そんな2人は今回が初共演。「子役からやってきた僕にとって、神木隆之介と言えば神様です」と北村。子役として切磋琢磨していたなかで、神木は憧れで、「いつか共演できたらな、それまで自分も頑張らなきゃなという思いがあった中で、意外なタイミングで神木くんがテレビで僕の名前を出してくださってうれしかったです」と回顧。そんな流れからの今回の初共演。神木も「すごくうれしかったです!匠海くんの作品を観させていただく中で、本当に繊細な演技をされる印象があります。そのお芝居をゼロ距離で見られるんだなと思うと、すごく幸せ」と笑顔を見せ、互いへの厚い信頼を感じさせる一幕も。

『サバ缶、宇宙へ行く』北村匠海、神木隆之介

また、夢に向かって挑戦する尊さを描く本作で、新しく挑戦したいことを問われた北村は「趣味は料理」と話し、「家にサバ缶がたまっていくんですけど、本当においしくて。サバに魅了されているので、色々作っていきたいです」とアンサー。神木は本作の台本などを読み、高校生のキラキラ感に触発されたそうで、「僕自身、常にいろんなことにチャレンジしたいなと思いつつ、本気で何かに向き合う機会が少なくなってきている。情熱を持って夢中になれる何かを見つけていきたいなと…」と話し、「あ!これからは北村匠海をゼロ距離で監視します!」と付け加え、会場は笑い声に包まれた。

『サバ缶、宇宙へ行く』北村匠海、神木隆之介

「高校生たちが作ったサバ缶は掛け値なしにおいしかった」宇宙飛行士・野口聡一が語る「宇宙食」

ここで進行の安宅晃樹フジテレビアナウンサーの呼び込みで、宇宙飛行士の野口聡一さんがサプライズ登場。思わぬスペシャルゲストに北村と神木は驚愕!

『サバ缶、宇宙へ行く』北村匠海、野口聡一

2020年11月、実際に高校生たちが開発した宇宙食サバ缶をISS、国際宇宙ステーションで食べた野口さん。その様子を撮影した映像を配信し、大きな話題を呼んだ。「掛け値なしでおいしかったです。大手の食品メーカーが何年もかけて挑戦するのが、宇宙食開発。本当にすごいです」と感想を述べた。映像を配信した理由について「素晴らしいものを高校生たちが作ってくれたので、僕が食べるシーンは、まず高校生たちに、そして高校生たちを見守った小坂(康之)先生たちに届けたいという思いがありました」と振り返った。

『サバ缶、宇宙へ行く』北村匠海、神木隆之介、野口聡一

高校生たちから野口さんに託されたバトンが、今、北村、神木らチームさばうちゅに託される。真剣なまなざしで話を聞いていた北村は「皆さんうれしかったと思います。映像で野口さんの姿を見て、“夢が叶った”と実感したのだろうな、と今のお話を聞いていて思いました」、神木も「思いが受け継がれていくことは本当に素敵だなと思いますし、いろんな思いを生徒さんたちはされてきたと思います。成果を得られて喜んだり、はたまた届かなくて悔しい思いをしたり。そんな軌跡を、僕らが作品を通して視聴者の皆様へ届けなければいけないと思います」と話した。

『サバ缶、宇宙へ行く』北村匠海、神木隆之介、野口聡一

福井・小浜から中継!出口夏希ら生徒たちが
北村“朝野先生”をベタ褒め!?

会見後半は、物語の舞台である福井県小浜の会場と中継をつないだ。出口、黒崎、山下、西本、夏目、ゆめぽてがスクリーンに現れると、笑顔で手を振る北村と神木。

『サバ缶、宇宙へ行く』北村匠海、神木隆之介、野口聡一

小浜での撮影について、出口は「景色がきれいで空気も澄んでいて楽しく撮影させてもらっています」、「撮影していると大変なこともあったりするんですけど、とんびの鳴き声とか聞こえたりして、癒しもたくさんあって撮影が楽しいです」と語った。一方、ゆめぽては「毎日のお弁当がめちゃくちゃおいしくて!サバは、今まで食べたことがないぐらい脂も乗ってて、もうご飯が止まらないんです」と熱弁をふるった。これには北村も頷き、「とにかくご飯が美味しい!日々の食事はとっても大事。福井での食事に僕らは元気をいただいています」とコメント。

『サバ缶、宇宙へ行く』北村匠海、神木隆之介、野口聡一、出口夏希、黒崎煌代

先生役である北村の印象について、黒崎は「いつも相談しやすい空気を作ってくださっています。なごやかな雰囲気の中に、心地良い緊張感のある理想的な現場です」とコメント。山下「お芝居してないところでも、本当に先生みたいだなと感じることが多いです。僕が少し悩んでいた時に匠海さんから声をかけてもらって。たくさんのアドバイスをいただいてとても心強かったです」と信頼を寄せている様子を見せ、西本も「私が演じる遥香はまわりになじめずにいる子なので、お芝居のことも1人で考えがちで。その様子を見ていてくださって、“遥香はどう思う?“”遥香はどうしたい?“と優しく聞いてくださって、有難かったです」と、北村の温かな人柄が伝わるエピソードを披露。東京で黒崎らのコメントを聞いていた北村は「いや、いい先生だ!(笑)」と自画自賛しつつ照れくさそうな様子を見せた。

『サバ缶、宇宙へ行く』出口夏希、黒崎煌代

中継を終え、会見も終盤へ。神木からは「この作品は見て下さる皆さんの背中を後押ししてくれる作品だと思いますし、とても熱い思いがこもった作品です。そんな思いを見てくださった方々に伝えることができたらいいなとも思いますし、伝えられるように精一杯頑張ってまいります。ぜひ『サバ缶、宇宙へ行く』をよろしくお願いいたします」と視聴者にメッセージ。

北村は「本作のテーマのひとつ、 “継承”。生徒たちは、今日制作発表に登壇した彼らだけではありません。たくさんの生徒たちが登場します。これからを担っていく役者の皆さんと出会える喜びを感じながら、僕は彼らに何を残せるのか、を考えて臨みたいと思います。彼らと僕の間に生まれる信頼と情熱が、きっとこのドラマの魅力を深め、見て下さる方の1週間の始まりの月曜よる9時を彩ってくれると信じています。ぜひご期待ください!」と本作への熱い覚悟で締めくくり、記念すべきフジテレビ初のダブル制作発表会見は終了となった。

北村が中心となり、スタッフ・キャストが一丸となって制作している様子が伝わる会見。夢を追いかける人々の輝きや、高校生たちの青春を描きながら、挫折の中で立ち上がり未来を切り拓く姿をハートフルに描く本作の放送が、いっそう待ち遠しくなった。

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