今回の舞台となっているのが
僕が開いた !
この店を通じて知り合った4人は
大好きなクラフトビールを片手に
恋愛迷子を脱するため、日々“戦略会議” を開催しています。
ということで…
ドラマがより楽しめればと、
僕も大好きなクラフトビールについてのページを作って頂きました!
そもそも
何だと思いますか?
「クラフトビール」という言葉は
知っていても、
持っているイメージは
バラバラでは!?
ちなみに
「クラフトビール」という言葉が誕生したアメリカの
Brewers Associationという協会では、「クラフトブルワリー」を
「Small(小規模であること)」
「Independent(独立していること)」
「Brewer(醸造免許を取得し、ビールを造っていること)」
の全てを条件を満たしたブルワリーと定義。このブルワリーで造られたビールを
「クラフトビール」と呼んでいて
日本では、例えば、キリンビールでは、
「おいしさにこだわった造り手の感性と創造性が楽しめるビール」
をクラフトビールと考えていたりするんです。
と、語りだすと止まらなくなりそうなので、
ここで…また質問。
そもそも世界にはどれくらいのビールが存在すると思いますか?
※ここでのビールは「ビアスタイル」を表します
その数なんと
ビールを思い浮かべるとき、日本人はジョッキに入ったビールをイメージする人が多いと思いますが、
世界ではグラスや色、泡の形も、人によってイメージが全く違うといわれています。
なのに。
こんなにたくさん種類がある中で
実は、日本人が普段飲んでいるのは
というこの1種類!
「なんともったいない!!!」
ということで
様々なビアスタイルを扱うクラフトビールバーを開きました。
それぞれのビアスタイルに合わせて
料理とのペアリング
グラスの選び方
泡のあり・なし
など
ビールの世界は知れば知るほど楽しみ方は無限大!
例えば、料理のペアリングでは、
不思議にもビールと料理の色を合わせると味が合うことが多いんです!
ホワイトビールには白身魚のカルパッチョ、
黄金色のビールにはから揚げ、
黒ビールには肉料理やチョコレートケーキもおススメです。
すっかりクラフトビール通のあの4人はドラマの中でも
実は食事とのペアリングもしっかり楽しんでいます。
彼女たちの心情に合わせて様々なビールをサーブしていますので
是非楽しみにしてください!