物語冒頭で木暮が最初に注いでいたビール。
冬子に振舞いました。
ペールエール
鮮烈なアメリカンホップの香りと、豊かなフレーバー、
そして、切れのいい後口。
アメリカンタイプペールエールの王道を行くビール。
妄想シーンにて、乃愛と健斗が部屋で飲んでいたビール。
ペールエール
希少な日本産ホップを一部使用した、爽やかな和柑橘のような香り。
心地よい上質な苦みに、すっきりとした後味のペールエール。
冬子の新しい恋の船出に木暮がエールを込めて。劇中では木暮がオレンジの皮を入れてアレンジしています。
ベルジャンホワイトエール オレンジピールとコリアンダーシードの爽やかな香りと甘酸っぱい味わい。苦みがとても弱く、原材料の小麦によりやわらかな口当たりに仕上がっているため、普段ビールを飲まない方にもおすすめ。
2人の男性の存在に揺れる冬子に木暮から。劇中では、木暮がオレンジが入ったホットビールにアレンジしました。
ホットワインのように、耐熱の容器にうつし、レンジで1分程度温める楽しみ方もできます。
ブラックラガー コーヒーのようなロースト香と、ふくよかな口当たり、澄んだ飲み口が特徴の黒ビール。醸造家こだわりの、柔らかな甘みと上質な苦みが楽しめるビール。
1話ラストシーン！
4人での祝杯の際に冬子が追加オーダー。
アンバーラガー
ビールづくりの町ブルックリンの傑作。
爽やかな飲み口と、華やかなホップの香りやカラメル麦芽の余韻が楽しめるビール。
冒頭、浮かない顔をしている茜を見て、木暮が励まそうと振舞ったビール。
ヘーフェヴァイツェン
ドイツの伝統製法でつくられた酵母入りの白ビール。
もこもこ立ち上がる泡から広がるバナナや桃のような香り。小麦麦芽が生み出すまろやかな味わいはくつろぎ時間にぴったり。
宇宙開発事業に専念する種田の成功を祈って
茜がオーダー。
DDH SPECTRUM DIPA
（ダブルドライホップ スペクトラム ダブルIPA）
ホップは効いているが、飲みやすい仕上がり。
柑橘系が爆発するビール。
パッションビーチパイナポーレモン！！！
冒頭、幸せそうな雰囲気の乃愛に木暮が振舞ったビール。
フルーツビールタイプ
ラズベリーの心地よい酸味と爽やかな飲み口、華やかなルビー色の液色が特長。
麦芽とホップに、ラズベリー果汁を加えて、ワイン酵母で醸造。色々なパートが個性を発揮した、まさにジャズのような本格派フルーツビールタイプ。
※日本の酒税法上の区分では「発泡酒」
彼氏の浮気を心配する乃愛に木暮から。
木暮のアレンジで薔薇の風味を加えたようです。
クラフトビールはこんな楽しみ方もできます！
回想シーンで、乃愛と睦月が部屋で飲んでいたビール。
ウィートエール きめ細やかなふわとろの泡と、華やかな香り。シルクのような上質でまろやかな口当たり。おいしさを追求した、白ビール。
ラストシーンで、息子の恋の行方を心配してヘトヘト？の弥生に木暮から。
こちらも木暮のアレンジで薬膳を加えて弥生に振舞ったようです。
弥生の恋の戦略会議中に冬子と茜がオーダー。
濁った（ヘイジ―）セゾンビールの意。セゾンはベルギーで生まれた、「仕事をしながら飲むためにつくられたビール」と言われている。甘さが少なく、さらりとした飲みやすい爽やかな味わい。
弥生と木暮が出会った時に弥生が飲んでいたクラフトビール。
インディアペールラガー
口に広がる麦のうまみとホップの上品な香り。
豊潤なのに、すっきりとした綺麗な後味。
素材も手間も時間も一切手加減なしで仕上げた、おいしさです。
自身の恋の戦略会議中に弥生がオーダー。
イギリスで生まれた、焦がした麦芽の香りと苦みが楽しめる黒いビール。
豊潤でコクがあり、少しぬるめで飲むと、より香りが愉しめます！