バチェラー司会・坂東工さんが、
フジ系ドラマ初出演!
木曜劇場『レンアイ漫画家』、4月29日(木)放送の第4話ゲストに『バチェラー・ジャパン』(Amazonプライム・ビデオ)の司会でおなじみの坂東工さんの出演が決定しました。坂東さんがフジテレビ系のドラマに出演をするのは、今回が初となります。
坂東さんは、リアリティーショー『バチェラー・ジャパン』(Amazonプライム・ビデオ)の司会やクリント・イーストウッド監督の映画『硫黄島からの手紙』(2006年)に出演。大河ドラマ『西郷どん』(NHK/2018年)では渡辺謙さん演じる島津斉彬役の衣装制作を担当するなど多彩な才能を持つ俳優です。
今回、坂東さんが演じる八代貴之(やしろ・たかゆき)は、年収2000万、帰国子女、IT企業に務める超ハイスペックで社会的地位の高い独身貴族。鈴木亮平さん演じる清一郎が思いついた次なる恋愛ミッション“格差レンアイ”のターゲット。あいこ(吉岡里帆)は、このターゲットを射止めるために、あざとかわいい女子に扮(ふん)することに…。清一郎のむちゃぶり恋愛ミッションに四苦八苦してきたあいこは、八代とうまく恋を発展させることができるのでしょうか?大人の色気漂う坂東さんの演技にぜひご期待ください。
坂東工さんコメント
- 『レンアイ漫画家』への出演が決まった時の感想は?
- 「実はフジテレビのドラマ初めてなんです。縁がないのかなぁなんて思っていたので、今回のオファーはうれしかったです。反面、久しぶりの“悪そうな男”の役なので、どうしようかなと(笑)。僕自身が某番組のようなデートをするとは思いませんでしたが、面白そうなので参加させていただきました」
- 本作の台本を読まれての印象は?
- 「一見すると、こんなことってあるのかな?と思いがちですが、実はネタとしては日常にゴロゴロ転がっていることなんじゃないかなと、自分の実体験と照らし合わせながら楽しく読ませていただきました。いるよな…と」
- 演じられた八代はどのようなキャラクターだと思われますか?
- 「手に入る(ように感じる)前は相手の言っていることや振る舞いを受け入れているように。手に入った後は聞こえてくる言葉は自分が欲しいことだけ。所有と承認の欲しいキャラクターだと思ったので、自分が正しいと思うことに盲目になるように演じました(笑)。結局のところ相手は誰でも一緒、自分の世界の住人なのでしょう。怖いことではありますが」
- 鈴木亮平さんや吉岡里帆さんと共演してみていかがでしたか?
- 「とても気さくな方たちで、すぐに打ち解けさせていただき、シーンの合間には世界遺産の話で盛り上がってました(笑)。吉岡さんのうるうるした瞳に終始うっとりして、鈴木さんの力強さにヒリヒリしながらでしたが、楽しい時間をありがとうございました」
- 視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。
- 「これから恋愛する方も、されている方も“そんなバカな!?”と思う人が案外たくさんいます。その一例だと思って楽しんで、そして少しだけ自分の周りを見回しながら見ていただければと思います」