レンアイ漫画家 レンアイ漫画家

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稲葉友さんが年下教師役で、
吉岡里帆さんの恋の相手に!?

『レンアイ漫画家』(4月8日(木)スタート初回15分拡大)では、第2話から稲葉友さんの出演が決定しました。

稲葉さんが演じる大倉シンゴ(おおくら・しんご)は、刈部レン(岩田琉聖)が通う小学校の担任教師。教職という仕事に誇りを持ち、生徒を第一に考え、仕事熱心で、生徒からも保護者からも信頼が厚い教師です。大倉は清一郎(鈴木亮平)の甥、レン(岩田琉聖)の保護者代理として学校に来たあいこ(吉岡里帆)と出会います。そして、それに目を付けた清一郎は、大倉を疑似恋愛ミッションのターゲットに!教師と保護者という禁断の展開にテンションの上がる清一郎と担当編集者・向後(片岡愛之助)は、大倉の好みに合わすべく、半ば強引にあいこをギャルに仕立て上げ、小学校の三者面談に向かわせるのですが……。

稲葉さんがフジテレビ系のドラマに出演をするのは、『磯野家の人々~20年後のサザエさん~』(2019年11月)以来、約2年ぶりで、木曜劇場に出演するのは今作が初となります。『クローンベイビー』(2010年10月期/TBS系)で俳優デビューして以来、『仮面ライダードライブ』(2014年~2015年/テレビ朝日系)、『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』(2020年/テレビ東京系)、映画『春待つ僕ら』(2018年) や主演舞台『エダニク』(2019年)など、ドラマ、映画、舞台で活躍するほか、ラジオ『ALL GOOD FRIDAY』(J-WAVE)でのナビゲーター、アプリ版ぴあにてコラム『話はかわるけど』を連載するなど、多方面で活動の幅を広げる若手演技派俳優です。稲葉さんの演技にぜひご期待ください!

稲葉友さんコメント

『レンアイ漫画家』への出演が決まった時の感想は?
「不安になるニュースが多い今の世の中で見る人が、楽しく幸せな気分になれるラブコメディーに出演できることがうれしかったです」
本作の台本を読まれての印象は?
「読んでいても楽しく明るいラブコメディーなので映像化された時に、より一層楽しいものになるだろうなと期待が膨らみ、登場人物の秘密を共有しながら進んでいく物語のドキドキや人に寄り添う言葉の温かみにグッと引き込まれていきました」
ご自身が演じられる大倉シンゴはどのようなキャラクターですか?
「大倉シンゴという人は小学校の先生という自分の仕事に誇りを持って一生懸命かつナチュラルに周囲の人へ優しく出来る人なんだという印象を受けました。人物としてはピュアに、疑似恋愛の相手役としては見え方の段階を細かく考えながら演じました」
共演された方々の印象はいかでしたか?
「吉岡さんの踊るような表情の変化が作品にピッタリで、見ていて楽しく素敵だなと思いました。琉聖くんは役の中で不安に泳ぐ目やたたずまいが印象的な役者さんで普通にお話ししている時の元気な男の子とのギャップが印象的でした」
番組を楽しみにしているみなさまに向けメッセージをお願いします。
「清一郎とあいこという正反対な二人のやり取りを見ていると、どんどん愛(いと)おしくなると思います。僕は大倉としてあいこにキュンとしてもらえるよう全力で挑みました!この春は是非ともレンアイ漫画家でキュンとしてください!」

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