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白石隼也さん、松大航也さん、奥平大兼さん、
実力派若手俳優陣の出演決定!!
物語の鍵となる過去の重要な役をそれぞれが熱演!

4月8日(木)に初回15分拡大でスタートする木曜劇場『レンアイ漫画家』に、白石隼也さん、松大航也さん、奥平大兼さんの出演が決定しました。今大注目の若手俳優陣が本作を大いにもりあげます!

白石隼也さん演じる刈部純(かりべ・じゅん)

白石隼也さん演じる刈部純(かりべ・じゅん)は、主演の鈴木亮平さん演じる清一郎の弟で、吉岡里帆さん演じるあいこの初恋の人。岩田琉聖さん演じるレンを男手ひとつで育ててきたシングルファーザーです。純は清一郎の一番の理解者ですが、性格は正反対。外交的で自然と周りを明るくする雰囲気を持っていて、グループの中心にいるような存在です。また、超が付くほどの女好きですが、どこか憎むことのできない愛されキャラ。
白石さんがフジテレビ系連続ドラマに出演するのは『シグナル 長期未解決事件捜査班』(カンテレ制作/2018年4月)以来、約3年ぶり。本作の主演を務める鈴木さんとは、『彼岸島 Love is over』(MBS系/2016年9月)で兄弟役のW主演を務めて以来、約5年ぶりの共演です。くしくも今作でも鈴木さんと兄弟役を演じることとなった白石さんが、どのような演技をみせるかは必見!白石さんの演技に、ぜひご期待ください。

白石隼也さんコメント

『レンアイ漫画家』への出演が決まった時の感想は?
「亮平さんとは今回と同じく兄弟役で共演していたこともあり、久しぶりにまたご一緒できることに喜びを感じました」
本作の台本を読まれての印象は?
「亮平さんが演じる独特なキャラクターの清一郎が大人気少女漫画を描いていて、漫画のネタのために吉岡さんに疑似恋愛をさせるという、この2人の絶妙な関係の描写が台本を読んでいる段階で目に浮かんで来ました!とても面白くなりそうだなと率直に感じました」
刈部純はどのように演じようと思われましたか?
「僕が演じる純と息子のレンとの関係をいかに描けるかが、ストーリーに大きく関わってくると思いましたので、レンと2人のシーンは特に集中して芝居に臨みました。2人の間に確かな絆があるようなシーンを皆さまにお届けできればいいなと思います」
共演された方々の印象はいかでしたか?
「息子のレン役を演じる岩田琉聖君は、僕がやっていた『仮面ライダーウィザード』(テレビ朝日系/2012年9月~2013年9月)を見ていてくれていて、撮影の前から、その話で打ち解けることができました。とっても子供らしくて良い意味で、自然体でとても芝居がしやすかったです。この作品のレンの芝居を見るのが楽しみだなと思いました。亮平さんとご一緒した現場は芝居にすごく集中して臨まれていて、“やっぱり変わっていなくていいな”と思い、刺激をうけました」
番組を楽しみにしている視聴者のみなさまにメッセージをお願いします。
「亮平さん演じる清一郎はとても不器用な男で、少し現実離れしたようなキャラクターのように思うのですが、その難しい役を亮平さんはとても説得力を持って演じていると思います。とてもピュアで切実な男のかわいい恋のお話です。気楽に見ていただきたいなと思います!」
松大航也がさん演じるのは、清一郎の若い頃

松大航也がさん演じるのは、清一郎の若い頃。その頃の清一郎も人付き合いが苦手の変わり者でした。当時から天才漫画家の片りんをうかがわせる独特の雰囲気を放つ青年です。松大さんが木曜劇場に出演するのは今回が初めて。近年では、朝ドラ『エール』(NHK総合/2020年)や『ドクターY~外科医・加地秀樹~』(テレビ朝日系/2020年10月)などの話題作に出演するなど活躍している、今注目の若手俳優です。そんな松大さんが、清一郎の若い頃という物語の重要な鍵を握る役を熱演します!

松大航也さんコメント

『レンアイ漫画家』への出演が決まった時の感想は?
「この作品に関わることができ、とてもうれしく思います。昔の清一郎を演じるため、鈴木亮平さん演じる清一郎と違和感なく見ていただけるよう、責任を持って演じたいと感じました」
本作の台本を読まれていかがでしたか?
「清一郎があいこにミッションとして課す疑似恋愛を通して、ストーリーがめまぐるしく展開していき、とても面白かったです!また、個性的な登場人物ばかりで、映像になったらどうなるのだろうとワクワクしました」
ご自身が演じられる若い頃の刈部清一郎はどのようなキャラクターですか?
「刈部清一郎が天才漫画家になる前の過去を描く大切な役です。この役を演じるにあたって、現在の清一郎のことを知りたいと思い、何度か撮影現場で鈴木さんが演じている所を見学させていただきました。現在の清一郎は、口が悪く、恋愛感情をしまい込み、優しさを表に出せないとても不器用な男だと思います。清一郎がなぜそこまで不器用な男になってしまったのか、昔の清一郎を見ていただくことで清一郎という人間をより魅力的に感じてもらえるよう演じたいと思います」
共演された方々の印象はいかでしたか?
「皆さん、すてきな方ばかりで、特に奥平大兼さんとは2人のシーンが多かったのですが、若いのに堂々とされていてすごいなと思ってしまいました!また、一緒のシーンはありませんでしたが、鈴木さんや吉岡さんともお話させていただきました。鈴木さんは気さくに話しかけて下さり、吉岡さんとは以前作品でご一緒したことがあるのですが、僕のことを覚えていてくださってとてもうれしかったです」
番組を楽しみにしている視聴者のみなさまにメッセージをお願いします。
「個性豊かな登場人物たちの掛け合いがとても面白く、見どころだと思います。昔の清一郎や純の爽やかな青春にも注目していただけるとうれしいです。コロナ禍で、家で過ごす時間が長くなった方も多いと思いますが、この作品を見て、少しでも皆さんに元気になっていただけたらうれしいです」
 奥平大兼さんが演じるのは、白石さん演じる純の若い頃

奥平大兼さんが演じるのは、白石さん演じる純の若い頃。学生時代の純もクラスの人気者で、超が付くほどの女好き。この若い頃の純の女性関係が、物語の展開を大きく揺るがすきっかけとなることに!?奥平さん演じる若い頃の純からも目が離せません! 奥平さんがフジテレビ系連続ドラマに出演するのは今回が初。デビュー作の映画『MOTHER マザー』(2020年)で母親のひどくゆがんだ愛情に翻弄(ほんろう)される少年役を好演。「第63回ブルーリボン賞 新人賞」「第44回日本アカデミー賞 新人俳優賞」など数々の賞を受賞し、デビュー作ながらその演技力の高さに一躍脚光を浴びた奥平さん。本作でも、その高い演技力で物語を大いに盛り上げます。

奥平大兼さんコメント

『レンアイ漫画家』への出演が決まった時の感想は?
「今回、清一郎の弟である純の学生時代を演じさせていただきました。まだ自分は新人なので、ドラマに出演させてもらえるということ自体がうれしかったです。また、純はこれまで自分が演じたことのない系統の役柄だったので不安もありましたが、“期待に応えられるように頑張ろう!”という気持ちでした。今回、僕は2度目のドラマだったので、純粋にドラマの現場をまた経験できることがとてもうれしかったですし、僕を選んでくれた関係者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです」
本作の台本を読まれていかがでしたか?
「僕が想像する恋愛ドラマは主人公がキラキラしていて、クールなイメージがあったのですが、清一郎は少し変わっていて、そこが新鮮で面白いなと思いました。最初は演じる目線ではなく、純粋に台本楽しんでしまいました(笑)」
ご自身が演じられる若い頃の刈部清一郎はどのようなキャラクターですか?
「純はすごくコミュニケーション能力が高く、目の前の事に集中しちゃうと周りが見えなくなるタイプの子なのかなと思っています。僕自身コミュニケーション能力があまり高くないので、私生活からできるだけ、いろんな人としゃべる事に慣れようとしていました。自分とはあまり似ていないキャラクターだったので、演じていて楽しかったです」
共演された方々の印象はいかでしたか?
「僕より年上の方が多かったのですが、みなさんがとてもフラットに話しかけてくださったので、カメラが回ってないところではすごく落ち着いていられました!特に共演シーンの多かった松大さんはすごく明るくて、一緒に撮影するのが楽しかったです!」
番組を楽しみにしている視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
「清一郎と純の過去に何があったのか、純とあいこの出会いやその後の関係など、キャラクターそれぞれの背景や関係性が面白い作品だと思うので、注目していただきたいなと思います。ぜひ楽しみに待っていてください!」

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