Re:リベンジ-欲望の果てに-

2024年4月11日スタート 毎週木曜 よる10時

News

天堂海斗役の赤楚衛二さん

主演・赤楚衛二さんがクランクアップ!
赤楚さん「(笹野高史さんに)エビチリを
顔につけられました(笑)」思い出を振り返る
今夜最終回!真相が全て明らかに!
見上愛さん演じる紗耶を殺した犯人は…!?

フジテレビで放送中の木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』<毎週(木)22時~22時54分>がいよいよ本日最終回を迎えます。巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起き、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンスです。赤楚衛二さん演じる天堂海斗(てんどう・かいと)をはじめ、大友郁弥(おおとも・ふみや/錦戸亮さん)や朝比奈陽月(あさひな・ひづき/芳根京子さん)、木下紗耶(きのした・さや/見上愛さん)など、さまざまな登場人物たちの「欲望」が絡み合い、巨大病院の権力争いと数々の悲劇をもたらした復讐劇は、ついに今夜終止符を打ちます。また、何者かに殺害されてしまった紗耶の死の真相や郁弥の真意も明らかになります。そしてこの度、主演の赤楚さんがクランクアップを迎えたので、その様子をお届けします!本作の撮影を振り返った赤楚さんが心境や裏話を語っていますので、是非コメントをチェックして頂き、今夜の最終回を楽しみにお待ちください。

赤楚さん「(役として)
いろいろな方々から罵声を浴び、
エビチリを顔につけられました(笑)」

赤楚さんは最後のシーンを撮り終えると、スタッフから「天堂海斗役、赤楚衛二さんオールアップです!」の声がかかり、現場には大きな拍手が起きました。赤楚さんは、「約4カ月間お疲れさまでした。」とほっとした表情を浮かべ、あいさつをしました。ご自身の役について、「まず、天堂海斗という役で本当にいろいろな方々から罵声を浴び、(第6話で笹野高史さんに)エビチリを顔につけられ、すごい目でにらまれたりしました(笑)。あとは、花粉がつらかったですね!」と笑顔で撮影を振り返ると、周囲から笑いが起きます。また、「(役的に)苦しいことが多かったのですが、金井(紘)監督をはじめ、現場の皆さんがすごくステキで温かくて、アットホームで…居心地が良かったです!」と思いを明かしてくれました。そして、「共演者の錦戸さんをはじめ、皆さんにすごく助けられました。もし役みたいにバチバチされていたら、僕はここにいなかったかもしれません(笑)。本当にそれぐらい皆さんの優しさに助けられ、最後まで走りきることができました。」と語り、「まだ、編集は残っていると思いますが、頑張って下さい。そして、この4カ月間を振り返って、僕は“宝物のような作品”と出会えたな、と心から思います。皆さんと出会えて、本当に幸せでした。ありがとうございました!」と深々とお辞儀をして、スタッフ・キャストへ感謝の言葉を伝えました。

赤楚さん演じる海斗VS錦戸さん演じる郁弥…この2人の出会いと、その2人を取り巻く登場人物たちの「欲望」がむき出しになっていく時、巨大病院を舞台とした権力闘争は大きく拍車がかかっていきます。そして、「野心」と「復讐心」が入り乱れ、「欲望」に食い尽くされた者たちの先に待つ未来とは―!?リベンジサスペンス『Re:リベンジ-欲望の果てに-』最終回は、今夜22時から放送!
ついに物語の真相が全て明らかになるので、お見逃し無く!TVerでリアルタイム配信&見逃し配信も実施中です。放送をお楽しみに。



バックナンバー