ラムネモンキー
2026年1月14日スタート 毎週水曜 よる10時放送

News

2026.01.14 UP

左から)福本莉子、大森南朋、反町隆史、津田健次郎、木竜麻生

1月期 水10ドラマ『ラムネモンキー』
制作発表イベント

反町隆史、大森南朋、津田健次郎、木竜麻生、福本莉子が、
青春まっただ中の学生たちを前に登壇!

フジテレビ水10ドラマ『ラムネモンキー』1月14日(水)よる10時放送スタート〈初回15分拡大〉に先がけ、日本大学芸術学部の教室で第1話先行試写会&制作発表会見が行われた。主演の反町隆史、大森南朋、津田健次郎のほか、木竜麻生、福本莉子らといったメインキャストが登壇。
本作の主人公たちは中学時代、映画研究部でカンフー映画制作に夢中だったという設定だが、この日は映画や演劇の世界を目指す145名の学生たちが会場を埋め尽くし、出演陣に熱い視線を送った。

仲の良さ全開!出演陣が語る笑いと裏話満載の撮影の様子

司会進行の小澤陽子アナウンサーの紹介でキャスト陣がなごやかに登場すると、会場は大きな拍手と歓声に包まれた。主人公3人の中で最も“陽キャ”な、吉井雄太・通称ユンを演じる反町隆史が、第1話を観た学生たちを前に「どうでしたか?」と第1話の感想を問いかけると、また大きな拍手が。「ありがとうございます」と安堵した様子で笑顔を向けた。「現在と過去を行き来しながら、青春を取り戻す物語です。チーム一丸となって作った本作を、どうか楽しんでもらえたら」と語った。また、初の古沢作品への出演を「楽しみにしていた」という反町は、その世界観を「独特の空間」と表現しながら、「キャラが立っていてセリフに違和感がまったくなく、スッと入ってくる」と語り、現場を楽しんでいる様子。ユニークなカンフーポーズも3人で一生懸命練習していると言い、そこは「オジさんなりに(笑)」と大森がからかう場面も見られた。

次に、“クセ強” 映画監督の藤巻肇・通称チェンを演じる大森南朋を紹介。「映画監督の役ということで、皆さんの未来の姿に限りなく近いんじゃないでしょうか…なんちゃって(笑)」と学生たちの笑いを誘いながら「第2話以降も面白いのでチェックしていただければ幸いです」と本作をアピール。反町とは今作が初共演となる大森は、反町を「見たとおり頼もしい存在」と讃え、「3人で25歳の頃何してた?って話してたら反町くんは『GTO』に出演してて、自分はその頃バイト帰りに家で『GTO』見てたよ(笑)」とエピソードを披露した。

“気弱”な博愛主義者の菊原紀介・通称キンポーを演じる津田健次郎は、「映画やドラマを学んでいらっしゃる日芸の皆さんは…恐いですね、いちばん時期的には尖っていらっしゃる(笑)緊張しますね」と切り出すと、「1988年の描写や当時のワードが若い方たちにどういう風に映ったのか、気になります」とコメント。反町、大森という同世代の2人との共演となった津田は、2人の印象を聞かれ、反町を「頼れる」と言いながらも「ただ、すごいマイペースです。いつも口笛吹いてます。あと鼻歌も」と意外な一面を話しはじめ、大森が「けっこうしっかり聞こえるよね」と大盛り上がり。大森とは同学年ということで「グダグダ昔の話を良くしている」と仲の良さを語った。

主人公3人の中学時代の憧れの女性教師でヒロイン、ある日を境に謎の失踪を遂げてしまう宮下未散・通称マチルダを演じる木竜麻生は、「今日この時間が学生の皆さんにとって良い時間となるといいなと思います」と語り、第1話で印象に残っているシーンについては、物語のキーとなる「冒頭でUFOに吸い込まれるシーンと、最後の妄想ではない現実での会話」を挙げ、完成したシーンを観て「頑張って吊るされて良かった」と撮影の裏側を話し、周囲を笑わせた。

3人が行きつけになる「ガンダーラ珈琲」の店員でコミュトレ中の西野白馬を演じる福本莉子は、「皆さんと同じ大学生の役で、オジさんたちにツッコミを入れながら撮影しています(笑)。今日は作品の魅力がたくさん伝わればいいなと思います」と挨拶。撮影現場は年齢差があるものの「輪に入れてもらって、おだやかで楽しい」と言い、これには大森が「(ドラマ同様に)80年代ハラスメントしまくっちゃってますので気をつけます」と笑いを誘った。

また1988年の青春時代のシーンも多い本作にちなみ、「タイムスリップして中学生に戻ったら何をしたいですか?」という質問が投げかけられると、反町は「サッカーをやっていて、俳優の道に進むかのターニングポイントだったので、もう一度サッカー選手を目指してみても良いかなと思ったけど…でもムリかな(笑)」と回答。大森は「夕やけニャンニャン見てる場合じゃないぞ」と笑いを誘い、津田は「中学・高校と男子校だったので、制服デートをしたい」との願望が。木竜は「新体操をやっていて部活三昧だったので、もっと早くから映画やドラマを観たり、本を読んだりしていたら何か変わっていたかな」と回想し、福本は「夏休みに海外に行ってホストファミリーと暮らすチャンスがあったのですが、当時は引っ込み思案で一歩踏み出す勇気がなかった。今思えば行けば良かったと思います」と当時を振り返った。

「学生時代にやって良かったことは?」「20歳の頃将来をどう決めた?」
学生からの質問に、キャストが直球アドバイス!

また、今回のイベントに参加した学生が直接キャストに質問するコーナーも。現在4年生という学生から「学生最後の年、ユンたちみたいに何かに熱く取り組みたい。学生時代にやっていて良かったことは?」と問われると、反町は「ひとつひとつ、ちょっとしたことでもいいのでとにかく興味を持つこと、そこから始まる」とアドバイス。大森は「友だちや仲間に助けられてきた。そういう人たちといっぱい話せる環境が大事。でもイヤな人には気をつけてください(笑)」と話し、津田は「卒業できそうですか?僕は7年かかりました…」と自身のエピソードを披露しながら「吸収力がある時期。自分もジャンルに関わらず映画などをたくさん観まくりました。でももっと勉強しておけばよかった」とも。木竜は「そのとき自分がどう感じているかを大事にしています」と自分と向き合う大切さを、福本は「毎日の小さい成功体験が、前に進む力になる」とコツコツ頑張る大切さを学生たちに語りかけた。

「今の自分が、過去の自分に何かを伝えられるとしたら」という質問には、福本は「家族や友だちとの何気ない時間をもっと大切に過ごしてね、と言いたい。思っているよりもその時間は短いので」と答え、木竜は「面白いことが待ってるから、一生懸命生きてね」と、それぞれ自身の体験から言葉を紡ぎ出し、津田は「意外と何とかなる、と言いたいかな。その瞬間にしかできないことがあるから、それを最優先でやりな、と」。大森は「焦らなくてもいいんじゃない、と。大御所の先輩方に『焦るな』と言われていたんですけど、若い時はめっちゃ焦ってたんです」と過去の自分を振り返り、最後に反町が「人に優しくっていうのが一番大切かな。あと若いからこそ、失敗できる。自分から恥かいて、失敗を恐れずにガンガン進んでください」とエールを贈った。

就活を始めているという学生からは「20歳のころ、将来をどう決めていったか」と質問が。反町は「自分だけじゃどうすることもできない事はたくさんある。憧れの人のマネをするというのが大事だと思う。そこから自分のオリジナルができる」と語り、大森は「自分に足りないもの、必要なものを集めていくことで、『自分』になっていく」、津田は「20歳のころは何者でもない自分にイライラしたりもしたが、一生懸命やれば、誰かが見ていてくれる。若さの武器は、失敗できること。失敗しても取り返せる時間があるから」とそれぞれが真剣な眼差しで質問に答える姿が印象的だった。

最後にキャスト陣から、「頑張って素晴らしい人生にしてください」(反町)、「(監督になったら)使ってください!」(大森)、「ステキな瞬間を重ねてください」(津田)、「今をワクワクしながら毎日を過ごしてください」(木竜)、「どんな経験も糧になります。一度きりの人生を楽しんでください」(福本)と、夢に向かう学生たちにエールが贈られ、活気あふれるイベントは幕を閉じた。