2021.09.30 THU. UPDATE インタビュー #03

シーズンの企画を聞いた時のお気持ちからお願いします。
シーズンの終わりのころから、なんとなく匂わせていたんです、プロデューサーさんが(笑)。「まさかなぁ……」と思っていたら、本当に実現したんです。
チーム・ラジハは、とても仲が良いチームでした。
になって、八嶋智人さんが新メンバーとして加わったので、もっとパワーアップして帰ってきました。まるで動物園みたいでした(笑)。
再会した日のことを覚えていますか?
「懐かしい~!」という感じと、「みんな変わらないね」という感じでした。やっぱり、嬉しかったです。
いろいろと楽しい遊びもあったのでは?
撮影がとても長かったんですけど、その間、いろいろなブームみたいなものがありました。そのひとつに、ドッキリブームがあったんですが、あるとき私のカフェラテが突然半分くらいに減っていて、「あれ?1回も飲んでないのに何で!?」といことがあったんです。ビックリなことに、八嶋さんが違うコップに移して、こっそり飲んでいたんです。「冷めちゃうから。翼ちゃんが全然飲まないから、ボクが半分もらっておいたよ」って(笑)。
他のドラマチームから「うるさい」と言われるだけのことはありますね(笑)。
ちょうど、私たちがスタジオ撮影のとき、他の作品もスタジオ撮影で、出演者の方々からは「元気だね」と言われていました。もしかして呆れられていたのかもですね(笑)。
そういうチームワークは、会えば自然に生まれる感じだったんですか?
そうですね。前作は、私が演じている杏ちゃんがラジエーションハウスの技師チームと、ちょっと敵対しているような感じでしたけど、今回は杏ちゃんも仲間として、みんなで力を合わせていくという流れでもありますし、絆がより深まっている実感はありました。
シーズンの台本を読まれて、最初に感じたことは?
「ラジハチームがバラバラなんだ!?」とビックリしました。そこから、どう再結集していくのか注目していただきたいです。この作品は、思いやりや絆を感じられるところが魅力のひとつだと思うのですが、そういう部分が顕著に表現されているのが第1話だと思います。あとは、前回よりも見たことも聞いたこともないような医療用語や知らない病気が多かったですね。私も窪田正孝さんも「!?」って感じになりながら演じていました。
確かに、劇中で描かれる病気に関しては、ビックリするものがありました。
そうなんです。医療ドラマはたくさんありますけど、その中でも驚きが多かったです。
そういう専門性が強い作品にも関わらず、楽しく見られるところがまたこのドラマの良いところだと思うのですが。
みんなのやり取りが楽しいですよね。言葉のキャッチボールみたいな部分は、前作よりもさらに楽しんでいただけると思います。
改めて、五十嵐唯織役の窪田正孝さんと共演されて、何か新しい発見はありましたか?
前回よりも頼もしくなった感じがしました。窪田さんは、目立とうとするようなことがまったくない方で、いつも一歩下がってみんなのことを見ていてくれるので、そういう意味で、このチームを見守ってくれている存在でもあるんです。
唯織と杏の恋がどうなっていくのか、というのも見どころだと思います。新シリーズのスタートにあたって、今回のふたりの関係性がどうなっていくのか、ヒントをいただけますか?
唯織と杏ちゃんに関しては、ずっと“匂わせ”をしていて全然実らなかったシーズンでしたが、シーズンはもう一歩、先に進める感じかも?  しれないです。そこに、広瀬アリスちゃんが演じる裕乃と、鈴木伸之さん演じる辻村先生も絡んできて……。辻村先生は、唯織とはまったくアプローチの仕方が違うので、今回もストレートに、爽やかです(笑)。
杏ちゃんも、もう唯織への気持ちに気づいていますよね。
そうなんです。私も、「両想いじゃん!」って思うんですけど、そう上手くいかないのが『ラジエーションハウス』ですから(笑)。

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