プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮

2026年1月スタート 毎週木曜よる10時放送

ストーリー

『プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮』天音蓮(玉木宏)、栗田凛(岡崎紗絵)

オフィスで天音(玉木宏)凛(岡崎紗絵)深山(小手伸也)が『劇場版 TOKYO SHADOWS』の予告編を見ている。人気アクションスパイドラマが、ついに映画化するのだ。そこへ沢木(野間口徹)が秘書の沙月(結城モエ)を連れ、ある保険の調査依頼に訪れる。

沢木によると、『劇場版 TOKYO SHADOWS』の制作会社に脅迫状が届いたと言うのだ。映画の制作費は10億円以上。この作品は“ムービー保険”に加入しており、事故やスキャンダルで映画が中止に追い込まれた場合に、制作に使用した分だけ保険金が支払われる。犯人は業界人の可能性が高く、沢木は「撮影現場に潜入し、脅迫状の送り主の正体を暴いてほしい」と依頼する。

『プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮』天音蓮(玉木宏)、栗田凛(岡崎紗絵)
『プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮』天音蓮(玉木宏)、栗田凛(岡崎紗絵)

撮影所では、サイゾウ役の深津慎介(石黒賢)がサスケ役の鈴木海斗(中村海人)に厳しく当たっていた。そして深津は突然、自分のワイヤーアクションのシーンを海斗と入れ替えろと言い出し、監督は仕方なく受け入れる。

そして本番がスタート——。海斗が追っ手の敵を斬り、地上で戦っている深津のもとへ飛び降りる!……とその降下の途中でワイヤーが切れ、バランスを崩し落下する海斗。現場が騒然とする中、海斗は苦しげに何かを指差し、気を失ってしまう……。「誰かが本気でこの映画を潰そうとしてる」。命綱の切り込みに気づいた天音は、警戒を強める。

『プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮』天音蓮(玉木宏)、栗田凛(岡崎紗絵)、佐久間凌(渡部篤郎)
『プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮』天音蓮(玉木宏)、栗田凛(岡崎紗絵)、佐久間凌(渡部篤郎)

現場に臨場する佐久間(渡部篤郎)。いつも飄々とした佐久間だが、凛から脅迫状を渡され表情が一変、被害者の容態を尋ねる。「意識不明の重体です」。天音が深刻な眼差しで答えた——。

混乱する撮影現場。制作中止か続行か、決断を迫られるプロデューサー陣。脅迫状を出したのはいったい何者なのか?犯人の目的とは…?

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天音 蓮/玉木 宏

天音 蓮/玉木 宏

深山リサーチ 調査員

常識やコンプライアンスに一切とらわれず、真相解明のためなら、手段を選ばない、不敵な凄腕の保険調査員。
かつては警視庁捜査一課の敏腕刑事だったが、“ある保険金殺人事件”で犯人逮捕に失敗し、責任を取って警察を去る。その後、刑事時代の上司に現在の深山(みやま)リサーチを紹介してもらい、所長の人柄と仕事内容に惹かれ、保険調査員として働き始める。
普段は飄々としているが、優れた観察眼を持ち、保険調査員としてのスキルは非常に高く、元刑事としての嗅覚は健在で、人の虚言行動に対する洞察力はピカイチ。
また、深山リサーチに所属する仲間の調査員たちと任務を遂行し、瞬発的な小芝居で相手を翻弄。ときに仲間をも欺く。民間の保険調査員として、張り込み、盗聴、変装、フェイク動画など天音はありとあらゆる手段を駆使し、依頼を受けた保険金詐欺疑惑案件の真相を暴いていく!

佐久間 凌/渡部篤郎

佐久間 凌/渡部篤郎

警視庁 特別捜査対策室 室長

あらゆる事件の捜査状況を把握できる立場にあり、多くの警察関係者との間に太いパイプがある人物。捜査一課長の時に、部下だった天音蓮(玉木宏)とは旧知の間柄で、難事件を早期解決するために天音に協力を度々持ちかけてくる一方、警察という立場を使って天音が担当する保険金詐欺疑惑の事案にも献身的にサポートをする、いわば天音の「裏のバディ」的存在。天音にとっても信頼しうる存在であり、警察当時の“あうん”は健在。犯罪や組織の腐敗を憂い、悪を嫌い、世の中に反する犯罪行為に対しては容赦なく制裁を加える一方で、警察内部で要職についてはいるが、目下の人間に対しても偉ぶることはない紳士でもある。
また、妻と娘と共に暮らしており、目下反抗期の娘に冷たくされるのが一番の悩み、という父親らしい一面も。

栗田 凛/岡崎紗絵

栗田 凛/岡崎紗絵

深山リサーチ 調査員助手

天音蓮(玉木宏)の保険調査員助手を勤める。曲がったことが大嫌いな性格で、酒好きかつ酒乱。深山リサーチに務める以前に働いていたリサーチ会社で調査データの隠蔽指示を断ったため、社内で干されそのまま退社。自身の酒乱がきっかけで、とあるシチュエーションにおいて偶然にも天音と出会い、深山リサーチで天音のアシスタントをしていくことになる。その性格から人を疑い、不正請求を暴いていく調査員の仕事内容に対して、最初は拒絶反応を示すが、真実を究明する天音の姿にほれ込み、調査員助手として、徐々にその覚悟を固めはじめる。凛は、予測不能な天音の無茶振りに、ときに振り回され文句を垂れながらも、その屈強な性格と正義感をもって、根っからの負けず嫌いを発動させ、天音の“表”のバディとして任務へ帯同。学生時代は元演劇部に所属ということもあり、どんなキャラクターでも演じ分けられる類いまれな演技力を活かした変装や巧みな小芝居を駆使して、潜入捜査へと立ち向かっていく―。

深山俊雄/小手伸也

深山俊雄/小手伸也

深山リサーチ 所長

保険調査専門会社「深山リサーチ」の代表。本作の主人公・天音蓮(玉木宏)のボスであり、天音の類まれな観察力とスキルを誰よりも信頼している。また、深山リサーチは国内の保険調査案件もさることながら、外資系の保険会社とも契約があり、特殊な案件いわゆる“厄介案件”も積極的に対応している。正義感溢れる人間で常に明るく前向きな男だが、優れた観察眼と天音に勝るとも劣らない案件解決の経験値に加え、意外にも太い人脈を持っている。
また、私生活では離婚経験があり、別れた妻は既に再婚し、現在は一人娘と共に暮らしている心優しく穏やかなシングルファーザーでもある。会社の見習い採用中である新人・栗田凛(岡崎紗絵)と天音の掛け合いを常に楽しみながら見守っている。

沢木孝雄/野間口 徹

沢木孝雄/野間口 徹

オリエント保険 損害調査部 部長

外資系保険会社「オリエント保険」の損害調査部部長。エリートでありながらも、超がつく“ドケチ”で、無駄な保険金は一円たりとも払いたくないと考えている。能力主義の外資系では、ひとつのミスが致命傷になることから、重大かつ深刻な案件を抱えた途端に胃が痛くなり、胃腸薬を手放せないタイプ。天音の能力を高く買っており、本社の調査部の手にあまる難しい案件や悪質な不正請求の調査においては、ピンポイントに天音を指名し調査依頼を持ちかけてくる。