
第5話 11月4日(水)放送
大泥棒・如月弥生(石原さとみ)に協力する謎の情報屋・乾(渡部篤郎)は政治資金パーティーの金を盗むため、ある政治団体の口座を利用する。それは国自党副総裁の小早川士郎(草刈正雄)にとって、掘り起こされたくない口座だった。金庫番議員・夏目将門(高橋一生)は士郎から泥棒の調査について、これ以上の詮索はなしだと急に告げられる。そこには25年前の因縁があった。
年が明け1月になり、通常国会が召集された。泥棒騒ぎもすっかり有耶無耶になり、弥生は小早川雅(河合優実)の秘書として仕事に忙殺されていた。その頃、国自党内では、秋の総裁選に向けて、キングメーカーの士郎が誰を推すのか、腹の探り合いが始まっていた。総理の座に居座りたい風祭大治(岩松了)や、その座を狙う岩倉憲之助(酒向芳)ら、党の重鎮たちに翻弄される夏目。弥生は夏目が次期官房長官に抜擢されるのではとの噂を耳にし、デートの約束を取り付ける。そして、夏目と焼き鳥屋へ行くが…。
弥生・夏目・乾、そして士郎、それぞれの過去が紡ぎ出すニッポニアの失われた30年。彼らの人生を変えたものとは何か?二人の初デートの行方は?そして、国自党総裁選の結果はいかに…!?