ポリティカルパン
Political Lupin

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ポリティカルパン 舞台挨拶&試写会

舞台挨拶&試写会レポート!
石原さとみ、約8年ぶりに
野木亜紀子とタッグ!
豪華キャストが集結し、
作品の見どころを語る!

 フジテレビでは、10月7日(水)22時スタートの新・水10ドラマ『ポリティカルパン』の放送開始に先がけ、10月7日(水)、ユナイテッド・シネマお台場にて舞台挨拶および試写会を開催した。

 本作は、架空の国・ニッポニアを舞台に、政治の世界に潜り込んだ“女ルパン”こと如月弥生(石原さとみ/きさらぎ・やよい)が、政界の権力者たちを相手に騙し合いを繰り広げ、政治の裏側で動く金に迫っていく怪盗エンターテインメント。主演を石原、脚本を野木亜紀子が務め、約8年ぶりに2人がタッグを組むことでも注目を集めている。

 舞台挨拶には、石原をはじめ、河合優実、渡部篤郎、草刈正雄、寛一郎、きょんが登壇。作品の魅力や役柄、共演者との撮影エピソードなどを語った。

石原さとみ、野木亜紀子と約8年ぶりの再タッグに喜び

 大きな拍手に迎えられ登壇したキャスト陣。順にステージへ上がるなか、トリを飾ったのはきょんで、大物俳優さながら、観客に手を振りつつも堂々とした登場。先に登壇していたキャスト陣も笑顔で見つめ、渡部は指笛を吹くなど、現場の和やかな雰囲気が伝わる一幕となった。

石原さとみ

 主人公・弥生を演じる石原は、野木との久々のタッグについて、オファーを受けた際の心境を「すっごく嬉しかったです。野木さんとお仕事がしたいとずっと思っていたので、お話を聞いた時は心の底から嬉しくて涙が流れました」と振り返った。政界に入り込み、さまざまな人物を相手に大胆な計画を仕掛けていく弥生。実際に役と向き合うなかで感じたことについては、「もし彼女が私のそばにいたら寄り添ってあげたいなと思える魅力と、その奥に見える苦しさがわかってきて、嘘と本当を行き来しながら演じているのが快感です」と明かした。

河合優実、石原さとみと初共演!発言に滲む、石原への強い信頼感

河合優実

 河合が演じるのは、政界の実力者を父に持つ小早川家の娘・雅(みやび)。弥生と出会ったことで、その人生が大きく動き始める人物だ。石原との共演について尋ねられると、「本当に頼れるお姉さん。現場のみんながさとみさんの背中を見て、ついて行きたくなるような方です」と、石原への信頼を口にした。

個性豊かなキャラクターを演じるキャスト陣が撮影秘話を披露

きょん、渡部篤郎、石原さとみ

 政界の情報を独自に集める謎の情報屋・乾(いぬい)を演じる渡部。役柄について問われ、「結構言えないことがたくさんあるんですよね。でも懸命に、頑張ってついていこうと思いながらやっています」と語ると、きょんが「すみません。質問はお控えください」とマネージャーになりきって応じ、会場を沸かせた。

 雅の兄で、政界の大物・士郎(しろう)を父に持つ颯(はやて)を演じる寛一郎は、「いろんな葛藤であったり、軋轢がある役ではあるんですけど、草刈さんの圧倒的な説得力と、河合さんとは一度共演させてもらったことがあるんですけど、圧倒的信頼感があって、楽しくやる役でもないんですけど、すごく楽しくやらせてもらっています」とコメント。

寛一郎
河合優実、草刈正雄、寛一郎

 父・士郎を演じる草刈は、国自党の副総裁として政界に大きな影響力を持つ人物。弥生の前に立ちはだかる絶対的権力者という役どころに触れ、「専門用語が多いものですから、なかなか難しいんですよ。俺の歳では無理ですね(笑)」と苦笑しつつ、「その隙間を楽しみたい」と意気込みを語った。

 弥生と行動をともにする幼なじみの泥棒・ルイを演じるきょんは、今作がフジテレビドラマ初出演。豪華キャストとの共演について「まず、一人だけスーツの柄ではしゃいじゃってすみません」と切り出すと、会場から笑いが起こった。さらに、「クランクイン前は不安だったり緊張がありました。でも石原さんをはじめ、キャストの方々やスタッフの方々がみんな温かいです!」と打ち明け、さらに会場を沸かせた。

豪華キャストが集結するニッポニア政界

草刈正雄

 続いて、スクリーンに相関図が映し出されると、キャスト陣がそれぞれの関係性についてトーク。弥生とともに動く“チーム泥棒”に加え、ニッポニアの政界を動かす政治家たち、小早川家の人々など、さまざまな思惑を抱えた人物が登場する本作。なかでも、士郎を中心とし、酒向芳、古舘寛治、岩松了、間宮啓行で構成される政治家チームについて、草刈は「皆さんベテランの方々なので、リラックスしながらやっています」と現場の様子を明かした。

 弥生と政治の金をめぐって騙し合いを繰り広げる、高橋一生演じる夏目(なつめ)とのシーンについて、石原は「ザ・騙し合いですね。本音で喋っていることはあるのか?というくらい。夏目とは会話劇で、ワンシーンが長くて。特に3話のあるシーンで、一発OKをもらった時は達成感がありました…一生さんとの結束力も高まりました」と熱弁。一方で、待ち時間の高橋については「ひたすらボケていた」という。

キャスト陣が「盗みたいもの」「最近心を奪われたもの」を告白!

 本作のキャッチコピー「金も心も盗み盗まれの怪盗エンターテインメント」にちなみ、キャスト陣へのアンケートも実施。「他の共演者の良いところを一つ盗めるとしたら、何を盗む?」と質問に対して、それぞれが個性豊かな共演者の魅力を挙げるなか、石原は「きょんさんの一瞬で空気を明るくする力」と回答。「初めましての時からきょんさんワールドでした。お子さんの話をさせてもらったり」とコメント。それに対して、きょんは「本当ママ友みたいな感じ。でも石原さんが素晴らしい空気作りをされるから僕が入り込めるだけであって、僕なんか全然です…」と謙遜する一幕も見せた。

 さらに石原は、「渡部篤郎さんの穏やかで余裕のある色気」とも回答。それを受けて、渡部が「余裕じゃないですよ。必死ですよ」と返すと、石原は「飄々としている方はちょっと冷たい部分もあるじゃないですか。渡部さんはすごくあったかくて、穏やかで、優しくて、色っぽくて。でもいろんなことをさらっとこなされて……」と魅力を絶賛。渡部は「おっしゃる通りです」と返し、会場には笑いが起きた。

渡部篤郎

石原から視聴者と観客へメッセージ!

 最後は主演の石原から、視聴者と会場に集まった観客へメッセージが贈られた。「3ヶ月近く撮影しておりますが、個人的なことですけど、私は育児との両立ですごく悩みまして。でも台本が面白くて、それが家にいる時のセリフを覚える原動力でした。そして現場に来て、みんなに会える、みんなと同じ空間で気持ちが動くことがすごく楽しくて。皆さんのおかげでこの場に立てています」と打ち明けた。さらに、「1話完結と思う方もいらっしゃるかもしれないんですけど、そうではありません。壮大な作品で、政治と金という攻めたお話に、不透明なお金を盗む怪盗のエンターテインメントとしても観やすくて、新しいドラマが完成したと思います。皆さん、期待してこのあと楽しんでください!」と語り、舞台挨拶は大きな拍手に包まれながら幕を閉じた。

 政治の世界を舞台に、金と権力をめぐる攻防を描く『ポリティカルパン』。先日初回放送を迎え、大きな反響を集めている。弥生たち“チーム泥棒”と政界の権力者たちが繰り広げる騙し合いの行方が気になる第2話もお見逃しなく!

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