
第2話
『ケイタの強襲 アカネとの密会』
この世に雨ヨガなるものがあると知ったある秋の日。シロウは、アカネとの再会を期待して足繁く焼き芋屋に通い始める。
ヨシオは、ケイタとの恋にうつつを抜かすハルを訝りながらも、シロウの誕生日に向けてぬか床を仕込み始める。
ハルは、ケイタの甘い言葉とあたまぽんぽんにのぼせ上がる。そしてなんとケイタは…。
ハルは、ケイタと二人きりのドライブへ。ハルはうまれて初めて見た近所の美しい絶景と、ケイタへの想いを重ねる。ケイタに歌手の才能があると言われ、ハルの想いは募るばかり。
一方ヨシオは、ハルとケイタへの悶々とした苛立ちや嫉妬心で心がざわつく。
ケイタとのドライブから帰ってきたハルはは自分では気づいていないが高熱がでてしまった。それにいち早く気づいたヨシオがとった行動は…



