竹財輝之助さん＆内藤秀一郎さん＆七海ひろきさん出演！
DJ KOOさん音楽Ｐ役で登場！「待ってましたDO DANCE!!最KOO DO DANCE!!」
QUEENDOMは本人役で話題曲『チキチキバンバン』を劇中で披露！

フジテレビで＜毎週（水）22時～22時54分＞に放送中の向井理さん主演の音楽青春コメディー『パリピ孔明』。本作は、中国三国時代の天才軍師・諸葛孔明（しょかつ・こうめい／向井理さん）が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子（つきみ・えいこ／上白石萌歌さん）のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリーです。原作は、累計発行部数160万部突破の『ヤングマガジン』（講談社）にて現在も連載中の大人気コミック。
この度、来週11月8日（水）放送の第7話ゲストに実力派俳優の竹財輝之助さん、内藤秀一郎さん、七海ひろきさん。そして、DJ KOOさんとQUEENDOMの豪華アーティスト陣も出演することが決定しました。

竹財輝之助さんが演じるのは、英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかけにくるテレビ番組『ミュージックバトラー』のプロデューサー・高井戸（たかいど）。しかし、急なオファーに英子の軍師（マネジャー）である孔明は、何か裏があるのではと怪しみ、ボウリング場にいた高井戸に接触し、「（高井戸が）勝ったら、英子をノーギャラで番組に出演させる」というボウリング勝負を持ちかけます。

高井戸を演じた竹財さんは、『わたしのお嫁くん』（2023年／フジテレビ系）や『トリリオンゲーム』（2023年／TBS系）など、数々の作品に出演しています。本作の出演を受けて、「大好きな原作なので出演できて光栄でした。」とコメント。また、「ボウリング好きでちょっと嫌な小者の音楽番組プロデューサーなので小者感が皆さまに伝わるよう演じました（笑）。ボウリング場のシーンは、次の日に腕が上がらないほど真剣に投げ込みました。」と撮影を振り返ってくれました。

内藤秀一郎さんが演じるのは、関口メンディーさん演じる歌って踊れるスーパーアーティスト・前園ケイジのマネジャー・夏目（なつめ）。ケイジ同様、普段から短いショートパンツに黒いジャケットを着用しています。そんな夏目を演じた内藤さんは、主演ドラマ『仮面ライダーセイバー』（2020年／テレビ朝日系）で注目を集め、その後もさまざまな作品で活躍する俳優の一人です。

今回の出演を受けて、「『パリピ孔明』は僕自身、アニメを見ていた作品だったので、出演が決まった時はうれしかったです！自分が演じる夏目は、関口メンディーさん演じる暴れん坊のケイジとどう絡んでいくのかとても楽しみでした。」と心境を明かしてくれました。そして、「撮影中、僕たちはとても短い短パンを履いています（笑）。僕は恥ずかしかったのですが、メンディーさんは堂々と短パンを着こなしていて、とてもカッコよかったです！」とメンディーさんとの撮影エピソードも語ってくれました。

七海ひろきさんが演じるのは、菅原小春さん演じる人気シンガー・ミア西表（みあ・いりおもて）が所属するレーベルの社長・山野（やまの）。ミアの顔を売っていきたい山野と、歌で勝負したいと思っているミアは、それぞれ意見が合わず、ぶつかってしまいます…。山野を演じる七海さんは、元宝塚歌劇団男役スターとして知られ、主演ドラマ『合コンに行ったら女がいなかった話』（2022年／カンテレ）や舞台『「刀剣乱舞」禺伝 矛盾源氏物語』（2023年）などに出演。さらに俳優業だけでなく、声優やアーティストなどマルチに活躍する実力派俳優です。今回の出演を受けて、「山野を演じるにあたり、あのミアと渡り合う人物なので芯の強さや威厳を表現できればと思い演じました。以前から、ミア役の菅原さんのパフォーマンスに憧れていたのでお会いするのが楽しみでした。」とコメント。「魅力的なキャラクターがたくさん登場し、パフォーマンスや音楽もかっこよく、週の半ばにテンションを最高に上げれるドラマです。そんな中で、私もパリピなエッセンスをお届けしたいと思います。お楽しみに！」と視聴者にもメッセージを寄せてくれました。

DJ KOOさんが演じるのは、大手レーベル「V-EX」のパリピな音楽プロデューサー・浩瀬（ひろせ）。あることがきっかけで、孔明やミアたちと出会います。浩瀬演じるDJ KOOさんは、ダンス＆ボーカルユニット・TRFのリーダーでDJを務め、サウンドクリエイターとしても幅広く活躍しています。

そんなDJ KOOさんがフジテレビ系のドラマに出演するのは、本作が2作目。
2015年に放送された単発ドラマ・土曜プレミアム『容疑者は8人の人気芸人』以来、8年ぶりの出演となり、フジ連ドラは初出演となります。今回の出演について、「待ってましたDO DANCE！！現役パリピDJとしてはどんな役でも良いので出演させてほしいと熱望していました。フジテレビの連続ドラマに出演させて頂いたので、Wikipediaに“俳優”と付け加えちゃおうかと思いました（笑）」と喜びをあらわにしてくれました。また、「こんな音楽プロデューサーがいたら絶対ヤバいけど楽しい浩瀬！！皆さんにテンション上がってもられたら最KOO DO DANCE！！」とアゲアゲなメッセージも寄せてくれました。

QUEENDOMは、テレビ番組『ミュージックバトラー』の出演アーティストとして本人役で出演します。QUEENDOMは、男女混成ダンス＆ボーカルグループ・lol（エルオーエル）からhibikiさんとmocaさん、女性5人組ダンス＆ボーカルグループ・FAKY（フェイキー）からAkinaさんとTakiさん、男女7人組ダンス＆ボーカルグループ・GENIC（ジェニック）から金谷鞠杏さんの5人が参加する、TVアニメ『パリピ孔明』のために結成されたスペシャルユニット。なお、QUEENDOMのメンバーが5人そろってドラマ出演するのは本作が初となります。

また、QUEENDOMが歌うTVアニメ『パリピ孔明』のOP主題歌『チキチキバンバン』は、中毒性のある音や振り付けで、YouTubeやTikTokなど、SNS・ストリーミングを含む総再生回数が3億を超え、話題を集めた令和のパリピソング。そんな話題曲をQUEENDOMが本作で披露するので、是非そちらのシーンにもご注目ください。今回の出演について「『パリピ孔明』のアニメだけではなく、ドラマの方でもこのような形で関わらせて頂けることが素直にうれしく思います。」とコメント。そして、「撮影はドラマ撮影というよりも音楽番組の撮影のような雰囲気でした。そのおかげで緊張することもなく、いつものパフォーマンスができたと思います。」と振り返ってくれました。

三国時代、戦いのない平和な世界を望む主君のもと、戦乱の世を生きていた天才軍師・諸葛孔明。時を超え、現代の渋谷で出会った一人のアマチュアシンガー・英子の夢をかなえるため、音楽によって作られる泰平（たいへい）の世を目指すため、最高の頭脳をもって日本の音楽界に新たな風を吹き込みます。豪華キャスト陣×多彩な音楽×極上コメディー×ぶっ飛んだ世界観の映像美で贈る、史上最響の音楽青春コメディー『パリピ孔明』は、毎週水曜22時放送中！
来週11月8日（水）放送の第7話もお見逃し無く。また、最新話は現在、TVerにて無料見逃し配信中なので、是非、何度でも『パリピ孔明』を見て楽しんでください。