2023.6.20 TUE. UPDATE ニュース 10

波瑠さん、高杉真宙さんが
笑顔でオールアップ!
「とても濃密な時間を
スタッフのみなさんと
過ごせました」
(波瑠さん)
「毎日撮影に来るのが
楽しみで、楽しみで
仕方なかった」
(高杉さん)

『わたしのお嫁くん』がおよそ4ヵ月間に及ぶ撮影期間を経て、主人公の速見穂香を演じた波瑠さんと、山本知博を演じた高杉真宙さんがそろってすべての撮影を終了しました!

最後の撮影となったのは速見と山本の思い出がたくさん詰まっているマンションの部屋でのシーン。ラストカットのOKがでると「以上のカットを持ちまして、高杉真宙さんオールアップです!」のかけ声とともに盛大な拍手が。監督から花束を渡された高杉さんは「長い撮影期間でしたが、みなさんのおかげで、本当に楽しく撮影ができて、のびのびとやらせていただくことができました」とかみしめるようにコメント。撮影期間を振り返り、「毎日撮影に来るのが楽しみで、楽しみで仕方なかったです。波瑠さんにたくさん助けていただきありがとうございました」と主演を務めた波瑠さんへの感謝の言葉も。「皆さんにすごく感謝しています。4ヵ月間ありがとうございました!」と深く頭を下げました。

続いて「速見穂香役、波瑠さん、オールアップです!」と声がかかると、再びスタジオが大きな拍手で包まれ、監督から花束を手渡された波瑠さんの目には涙が。「私にとっては長くてとても濃密な時間をスタッフのみなさんと過ごせたことをとてもうれしく思っています」と感謝の言葉を。監督との思い出に話が及ぶと「すごく楽しかったなかでも、“楽しいだけじゃなかったよね、ちゃんと悩んだし、頑張ったよね”と言える撮影期間だったと感じています」と、冬から始まった4ヵ月の撮影期間を振り返ってくれました。そして、「監督をはじめ、みなさんありがとうございました。そして何よりお嫁に来てくれた高杉さんにも心から感謝しています。皆さんと一緒に過ごせて本当に良かったと思っています。またいつかご一緒できるように頑張ります」と、このドラマに関わった全ての人へ感謝の思いを込めた言葉と最高の笑顔で締めくくってくれました。

最後には、二人が初めて顔を合わせた日に行われたポスタービジュアルと同じ格好でのクランクアップショットも披露。その時の思い出を振り返りながら高杉さんが「あのとき、めちゃくちゃ緊張していたんですよ!」と顔をほころばせながら話すと、波瑠さんも「撮影の部屋に入ってきた私に花束を渡してくれたよね!」と思い出を振り返り、この作品作りの始まりとなった日を懐かしんでいました。

いよいよ明日、6月21日(水)に最終話を迎える『わたしのお嫁くん』。ふとしたきっかけから始まったズボラ女子×家事力最強男子のラブストーリーもいよいよラストエピソード!  最後まで物語を盛り上げる個性豊かなキャラクターたちにもご注目を。決断を迫られた速見と山本が出す未来への答えをぜひ最後まで見守ってください!

波瑠さんコメント

クランクインした頃はまだ寒かったですし、その寒かった季節から春になり、暑くなるぐらいまで、私にとっては長くてとても濃密な時間をスタッフのみなさんと過ごせたことをとてもうれしく思っています。先ほど紙谷監督とも話していたのですが、すごく楽しかったなかでも、“楽しいだけじゃなかったよね、ちゃんと悩んだし、頑張ったよね”と言える撮影期間だったと感じています。私ものびのびとやらせてもらえてとても楽しかったですし、すごく感謝しています。監督をはじめ、みなさんありがとうございました。そして何よりお嫁に来てくれた高杉さんにも心から感謝しています。迷惑もたくさんかけたかもしれませんが、皆さんと一緒に過ごせて本当に良かったと思っています。またいつかご一緒できるように頑張りますので、またあえる日まで。ありがとうございました!

高杉真宙さんコメント

このチームで撮影ができて楽しかったです。長い撮影期間でしたが、みなさんのおかげで、本当に楽しく撮影ができて、のびのびとやらせていただくことができました。毎日撮影に来るのが楽しみで、楽しみで仕方なかったです。“あっ終わってしまうんだな”っていうのが今の正直な感想です。ここでこうやって話しているのすら、なんだか不思議な感じがずっとしています。初日から緊張していたのですが、皆さんと笑顔でクランクアップできることが本当にうれしく思います。そして何と言っても波瑠さんにたくさん助けていただきありがとうございました。皆さんにすごく感謝しています。4ヵ月間ありがとうございました!

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