平原綾香

#001 平原綾香さん(04/03 OA)
平原です。この番組の第1回に出演させて頂くことになりました。この番組は音楽にすごい真剣な番組だと思っています。私も真剣に歌っているので、ぜひ見て頂きたいと思っています。よろしくお願いします。

森山直太朗 #002 森山直太朗さん(04/10 OA)
起き抜けの革命家、森山直太朗です。まだこの番組のお金があるうちに大編成でやらせて頂いてほんとによかったなと思ってるんですけども、一音楽人として楽曲を作って伝えていくという、楽曲がどう伝わっていくかというのもまだ自分の責任の範囲だと思ってるんで、それがほんとにより高い可能性で伝えられる環境を、テレビを通して、スタッフの方と一緒に作っていくことが出来るのはすごく幸運だなと、もう後戻りは出来ないと、そんな風に思っております。なんか、こんな硬派さ、シンプルさを追求すると、後には引けなくなってくると思うんですけど、いい意味でミュージシャンにすごく負荷のかかった番組だと思うので、この番組が一日でも長く続くということを心から願ってます。よろしくお願いします。

松浦亜弥

#003 松浦亜弥さん(04/17 OA)
『僕らの音楽』に出演させて頂けるということで、ありがとうございます。
私、収録をとっても楽しみにしております。
なぜなら生演奏だから。緊張ですね。
でもたくさんの音と私の歌声が見てくださるみなさんに癒しをプレゼントできるような放送にしたいとおもっているので、どうぞお楽しみに!


平井堅 #004 平井堅さん(04/24 OA)
平井です。先ほど歌ってきたんですけども、お金のあるうちにと言われたのですが、私はピアノと一本という非常にシンプルな編成でやらせていただきました。今年に入って、実は、初めてのライブパフォーマンスということで、しかもあのような生演奏ということで、もう尋常じゃない緊張で、すごく大変だったんですが、でも、このような普段のライブコンサートに近い形でミュージシャンと供に生で出来る音楽番組というものは今まであんまりなかったと思うので、すごくミュージシャン色の高い番組で、それだけ緊張もしますが、とてもいいものが、まだ自分が撮った分しか見させて頂いていませんが、いいものができたんじゃないかなと、そしていい音楽番組になるんじゃないかなと非常に思っております。そのお手伝いが出来ればと思っております。ありがとうございました。

aiko #005 aikoさん(05/01 OA)
テレビで歌えるだけでも凄い事なのに「僕らの音楽」では、自分の曲を新たな形にして伝える事ができるとゆう事で本当にうれしいです。今からドキドキしています。よろしくお願いします。あー楽しみ。

鳥越俊太郎 インタビュアー:鳥越俊太郎さん
鳥越です。私はついこないだまでイラクにいましたので、イラクの戦場に行ってフセインの穴にもぐったり、まぁそういう報道の仕事をしてきましたので、この素晴らしい金をかけたセットでしかもこの豪華なメンバーで、私が何でここにいるのか今でもよくわからないんですけども、きっかけは先ほどから司会をされているきくちさん、背の高い板谷くん、イーストの宇賀神さんと3人が企画書を持って現れて「こういう音楽番組をやりたい」んだと話をされまして、話を聞いているうちに、うーん、なるほどと、彼らの熱意、真剣さに打たれてしまった。それに僕が応えられるかどうかは定かではないんですけども、まぁ、私も64になりますので、なんとかなるやろ、というところでOKしてしまったんですが。
本物の音楽番組をもう一回テレビの中に取り戻したい。やっぱり、エンタテインメントである、娯楽である、そういう側面はもちろんあるんですけども、そっちをどんどん追求していくと音楽の持っている本当の命の部分がテレビの中で伝えられてないんじゃないか、という彼らの深い思いを私はそれなりに受け止めまして、私はナビゲーターであるという、インタビューをしましてその人の話とか、その人の深い部分とか人となりとかいうものをちょっと知っただけど音楽がぐっと近くなってくる、そういう役割を求めているんだろうという風に理解をしております。