９月26日放送の『MUSIC FAIR』は、藤井フミヤさん、斉藤和義さん、そして「お台場フォーク村」に参加してくれた東方神起ジェジュンとユチョン、男気の３組。私も大好きなジェジュンとユチョンはフミヤさんと「TRUE LOVE」を、和義さんと「歩いて帰ろう」を生演奏で共演します。ここから、「フォーク村」でのこととか、ジェジュン×ユチョンのこといっぱい書きたかったんですけど、なにしろ22日収録の録って出し。無責任な予定稿も書けないので、いち早く先月末に収録済みの、『僕らの音楽』９月25日放送、オノヨーコさんのこととかを。
一昨年６月『僕らの音楽』で LOVE PSYCHEDELICO がテレビ初出演してくれた時、ニューヨークでまさかのオノヨーコさんとの対談が実現。そのためにＮＹへ行ったデリコもすごいけど「オノヨーコ」が普通に出ちゃう『僕らの音楽』どんだけすごいんでしょ？私はさすがに行けなかったけども、収録テープで見て感無量でした。その縁もあって今度はミュージシャンとしてヨーコさんが『僕ら』にやってきました。今回の PLASTIC ONO BAND、メンバーがまたすごい！ベースが細野晴臣さん、ギター小山田圭吾さん、清水ひろたかさん、キーボード本田ゆかさん、ドラムスはあらきゆうこさん、音楽監督はショーン・レノン！小泉今日子さんもカバーした、36年前の名曲「女性上位万歳」は圧巻。ショーンのピアノと親子２人きりの共演もドキドキ！対談は意外にもショーンの親友篠原ともえさんと３人和やかに。実は出逢いは『LOVE LOVEあいしてる』の「プリプリプリティ」。ある意味、人間の進化の過程を見ているようだよ(笑)。
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