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レポート

南野陽子 20周年記念企画『ナンノ・ボックス』
〔完全生産限定磐〕

(MHCL561〜573)ブックレット「データ・ブック」

大変ご無沙汰しています。先日の『HEY!HEY!HEY!』が10数年ぶり、だったかな。全然かわってない、というか前よりも女性らしくかわいらしくなっていたので、正直ちょっと驚きました。素敵な10数年を過ごして、上手に年齢を重ねて来たのでしょう。よかったよね。わたしはもう会社に入って20年が終わりました。なんだかんだずっと音楽番組ばかりつくってきましたが、最初に『夜のヒットスタジオ』のADとして、河田町フジテレビの第6スタジオに入ったとき、いちばん最初に実感した芸能界の華やぎは、「恥ずかしすぎて」で初登場だった南野陽子さん。あまりの細さにびっくりしたのを憶えています。歌手として南野さんは好きなタイプだったので、そのあとの奔放な音楽活動をわたしも存分にたのしませていただきました。今回ボックスセットを発表されるということで、わたしも仕上がりがたのしみです。そしてそこにわたしの拙い文章を掲載していただけることをしあわせに思います。またお仕事しましょう。その日までわたしもがんばります。

フジテレビ きくち伸
 

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