2021.6.4 FRI. UPDATE
比嘉愛未さんの主演でお送りする木曜劇場『推しの王子様』に、ディーン・フジオカさんの出演が決定しました! ディーンさんがラブストーリーを描くドラマに出演するのは、『ダメな私に恋してください』(TBS系/2016年1月~3月)以来、5年ぶりのこと。演じるのは、自身初の役どころとなるゲームクリエイターで、主人公の日高泉美(ひだか・いずみ/比嘉愛未)にとって最も大切なパートナーであり、泉美への特別な思いを胸の内に秘める光井倫久(みつい・ともひさ)役。比嘉さんとは、本作が初共演となります。
『推しの王子様』は、泉美が五十嵐航(いがらし・わたる/渡邊圭祐)を理想の男性に育てるため奮闘する“逆マイ・フェア・レディ”な日々を、まばゆいほどの胸キュンとともに描いていくオリジナルストーリー。ただ今36歳、乙女ゲーム(女性向け恋愛ゲームの総称)を手がけるベンチャー企業「ペガサス・インク」代表取締役社長の泉美は、4年前に起業し、最初にリリースした乙女ゲーム『ラブ・マイ・ペガサス』が異例の大ヒットを記録。『ラブ・マイ・ペガサス』は、外見から内面まですべてを泉美の理想通りに作り上げたケント様と恋に落ちるゲームで、泉美は一躍、新進気鋭の経営者としてもてはやされることに。
ディーンさんが演じるのは、「ペガサス・インク」の副社長であり、この業界では知らない人はいない敏腕ゲームディレクターの光井。もともと光井は、泉美が保険会社から転職したゲーム会社のトップクリエイターで、泉美が初めて“ハマった”乙女ゲームを開発した当人でした。ある日、泉美は光井に、“生きがい”を作ってくれた感謝とともに、光井が手がけた乙女ゲームの“推しポイント”を熱弁。泉美の情熱に触れた光井は、泉美に試作品の感想を求めるようになり、次第に彼女の才能に気付いていきました。そして泉美に「一緒にゲーム会社をやろう」と提言し、泉美と二人三脚で「ペガサス・インク」を起業したのです。
泉美が最も信頼し、大切にしているパートナーであり、光井との出会いがなければ、今の泉美はありませんでした。泉美にとっては人生を変えてくれた救世主ともいえる光井は、学生時代には映画業界を目指し、自主映画を制作していたこともある根っからのクリエイターで、その言動はいつもスマート。仕事は誰よりもこだわり抜き、部下の面倒見も抜群。特に泉美に対しては何があっても味方し、支え続けています。ただ恋愛感情という点においては、泉美にはその気は一切なく、あくまで光井は同志。一方、光井は泉美への特別な思いを胸の内に秘めていて……。
ラブストーリーを描くドラマの出演としては、本作が『ダメな私に恋してください』以来、5年ぶりとなるディーンさん。本作で演じる光井は、泉美と固い信頼で結ばれた、誰もがうらやむベストパートナーであることに加え、時に泉美からのどんな無茶な仕事のアイデアも実現しようとするため、周囲からは「ドMか!」とツッコまれる場面も。比嘉さんとは初共演で、ゲームクリエイターという役どころも自身初。ディーンさん演じる光井が、航の最強の恋のライバルとして三角関係を大いにこじらせていくでしょう。
編成企画:狩野 雄太(フジテレビ編成部)
光井倫久という名前は、『マイ・フェア・レディ』の登場人物のピカリング大佐から着想を得て名付けました。ピカリング大佐の様に『推しの王子様』では、劇中でとても大切な役割を担っています。光井は部下からの信頼も厚く、優しい大人の男性でもある一方、どこか少年のような可愛らしさを内包している人物です。比嘉さん演じる日高泉美に片思いをしているのですが、仕事のパートナーとして相性抜群であるため、なかなか恋愛へ踏み出せないでいます。そんな光井をディーン・フジオカさんに演じて頂けて大変光栄に思っております。先日、実際にお会いさせて頂きまして、とてもスマートで格好良くてドキドキが止まりません! ぜひ、ディーンさんが演じる光井の恋は成就するのか? そして彼自身に降りかかる、さまざまな予想外の事態にもご注目頂けましたら幸いです。
比嘉愛未さんの主演でお送りする木曜劇場『推しの王子様』に、ディーン・フジオカさんの出演が決定しました! ディーンさんがラブストーリーを描くドラマに出演するのは、『ダメな私に恋してください』(TBS系/2016年1月~3月)以来、5年ぶりのこと。演じるのは、自身初の役どころとなるゲームクリエイターで、主人公の日高泉美(ひだか・いずみ/比嘉愛未)にとって最も大切なパートナーであり、泉美への特別な思いを胸の内に秘める光井倫久(みつい・ともひさ)役。比嘉さんとは、本作が初共演となります。
『推しの王子様』は、泉美が五十嵐航(いがらし・わたる/渡邊圭祐)を理想の男性に育てるため奮闘する“逆マイ・フェア・レディ”な日々を、まばゆいほどの胸キュンとともに描いていくオリジナルストーリー。ただ今36歳、乙女ゲーム(女性向け恋愛ゲームの総称)を手がけるベンチャー企業「ペガサス・インク」代表取締役社長の泉美は、4年前に起業し、最初にリリースした乙女ゲーム『ラブ・マイ・ペガサス』が異例の大ヒットを記録。『ラブ・マイ・ペガサス』は、外見から内面まですべてを泉美の理想通りに作り上げたケント様と恋に落ちるゲームで、泉美は一躍、新進気鋭の経営者としてもてはやされることに。
ディーンさんが演じるのは、「ペガサス・インク」の副社長であり、この業界では知らない人はいない敏腕ゲームディレクターの光井。もともと光井は、泉美が保険会社から転職したゲーム会社のトップクリエイターで、泉美が初めて“ハマった”乙女ゲームを開発した当人でした。ある日、泉美は光井に、“生きがい”を作ってくれた感謝とともに、光井が手がけた乙女ゲームの“推しポイント”を熱弁。泉美の情熱に触れた光井は、泉美に試作品の感想を求めるようになり、次第に彼女の才能に気付いていきました。そして泉美に「一緒にゲーム会社をやろう」と提言し、泉美と二人三脚で「ペガサス・インク」を起業したのです。
泉美が最も信頼し、大切にしているパートナーであり、光井との出会いがなければ、今の泉美はありませんでした。泉美にとっては人生を変えてくれた救世主ともいえる光井は、学生時代には映画業界を目指し、自主映画を制作していたこともある根っからのクリエイターで、その言動はいつもスマート。仕事は誰よりもこだわり抜き、部下の面倒見も抜群。特に泉美に対しては何があっても味方し、支え続けています。ただ恋愛感情という点においては、泉美にはその気は一切なく、あくまで光井は同志。一方、光井は泉美への特別な思いを胸の内に秘めていて……。
ラブストーリーを描くドラマの出演としては、本作が『ダメな私に恋してください』以来、5年ぶりとなるディーンさん。本作で演じる光井は、泉美と固い信頼で結ばれた、誰もがうらやむベストパートナーであることに加え、時に泉美からのどんな無茶な仕事のアイデアも実現しようとするため、周囲からは「ドMか!」とツッコまれる場面も。比嘉さんとは初共演で、ゲームクリエイターという役どころも自身初。ディーンさん演じる光井が、航の最強の恋のライバルとして三角関係を大いにこじらせていくでしょう。
編成企画:狩野 雄太(フジテレビ編成部)
光井倫久という名前は、『マイ・フェア・レディ』の登場人物のピカリング大佐から着想を得て名付けました。ピカリング大佐の様に『推しの王子様』では、劇中でとても大切な役割を担っています。光井は部下からの信頼も厚く、優しい大人の男性でもある一方、どこか少年のような可愛らしさを内包している人物です。比嘉さん演じる日高泉美に片思いをしているのですが、仕事のパートナーとして相性抜群であるため、なかなか恋愛へ踏み出せないでいます。そんな光井をディーン・フジオカさんに演じて頂けて大変光栄に思っております。先日、実際にお会いさせて頂きまして、とてもスマートで格好良くてドキドキが止まりません! ぜひ、ディーンさんが演じる光井の恋は成就するのか? そして彼自身に降りかかる、さまざまな予想外の事態にもご注目頂けましたら幸いです。
ディーン・フジオカさんのコメント