ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~

10月9日スタート 毎週月曜よる9時 放送

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2023.11.20

『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』二宮和也、大沢たかお、中谷美紀

エピソード0に
二宮さん、大沢さん、中谷さん出演決定!
描かれるのはドラマの前日譚!TVer限定で配信!

『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』では、スピンオフドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ エピソード0』が TVer 限定で配信決定!二宮和也さん、大沢たかおさん、中谷美紀さんをはじめ、中川大志さん、桜井ユキさん、梶原善さんも出演します。11月20日(月)放送の第7話終了と共に配信がスタート!本編はクリスマスイブを目前に控えた12月23日深夜、記憶喪失の勝呂寺誠司が息絶えた男の前で目を覚ますところから始まりましたが、エピソード0は、事件が巻き起こる前日に彼らがどのように過ごしていたのかを描きます。

「逃亡編」「レストラン編」「地方テレビ局編」彼らはその時、どこで何をしていたか?

誠司(二宮)は記憶喪失になる前、横浜を拠点に暗躍するマフィア・アネモネの事務所にいました。長い付き合いとなるアネモネ2代目ボス・笛花ミズキ(中川)と談笑しながら、翌日に迫る“失敗は許されない取引”について話しています。取引の成功を祈りながらも不安を隠せないミズキに「大丈夫」と優しく声をかける誠司。すると誠司のスマホが鳴り、着信の画面にとある人物の名前が・・・。

一方その頃、老舗洋食屋『葵亭』では、ギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)、アルバイトの細野一(井之脇海)は外出中、店に残った時生とソムリエールの竹本梅雨美(桜井)は、クリスマスディナーの支度が本格的に忙しくなる前に、看板メニューのビーフシチューをまかないで食べることに。美しく盛られたビーフシチューを食べようとしたその時、店のチャイムが鳴り、そこから予想外の出来事が次々と巻き起こり…。

報道番組『日曜NEWS11』のキャスターを5年間背負ってきた倉内桔梗(中谷)は、この後、番組の打ち切りを言い渡されることになるなど知るはずもなく、来年の放送に向けて資料の山と格闘中。5年たってなお、初心を忘れず熱心に働く桔梗に感心する国枝茂雄(梶原)ですが、桔梗もまた国枝には感謝の気持ちがあり・・・。

『エピソード0』は11月20日(月)21時54分より TVer にて配信スタート!記憶を失う前の誠司とミズキの会話など、いまだ謎だらけの本編をひもとくヒントも…!?聖夜の大騒動が巻き起こる前、主人公たちはどんな時間を過ごしていたのか?『エピソード0』と合わせて本編の行方にますますご注目を!

佐々木萌プロデューサー(フジテレビ ドラマ・映画制作部)コメント

「怒とうのクリスマスイブを迎える登場人物が、前日にはどんな1日を送っていたのか…。そこには、この数時間で失ってしまう<記憶><デミグラスソース><番組>が確かにあり、そしてそれが当たり前だと思っていた彼らがいます。そんな日常の中で、ドラマ本編では描き切れないそれぞれの関係性が垣間見える作品になりました。また、本編とリンクする伏線も散りばめられておりますので、ぜひ本編と見比べながらご覧いただければと思います」

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