ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～

デンマーク拠点の
ミイナ・オカベさんが主題歌に
プロデュースは小袋成彬さん、
ラップはDaichi Yamamotoさんが担当！

『ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～』の主題歌が決定しました！

北欧発日系シンガー・ソングライター、
ミイナ・オカべさんが主題歌に！

クリスマスイブに必死にもがく３人の主人公を優しく包み込み、そっと寄り添う－。そんな歌声をドラマ制作サイドが探し求めていた時、白羽の矢が立ったのが、コペンハーゲンを拠点に活動するシンガー・ソングライター、ミイナ・オカベさん。透明感あふれる優しい歌声と、北欧にルーツを持つナチュラルなたたずまいが印象的なミイナさんとの運命的な出会いをきっかけに、今回の主題歌プロジェクトは一気に加速。プロデュースはロンドン在住の小袋成彬さんに依頼し、ラップパートは日本のヒップホップシーンをけん引する新進気鋭のMC、Daichi Yamamotoさんが担当しました。特異な才能が混ざり合い、ジャジーな即興セッションをへて、Daichi Yamamotoさんが放つ軽妙なラップと、透明感あるミイナさんの歌声が融合した、至高の楽曲『Flashback feat. Daichi Yamamoto』が誕生。聖夜の物語を鮮やかに彩ります。

ミイナさんはデンマーク人の父親と日本人の母親を持ち、コペンハーゲンを拠点に活動するシンガー・ソングライター。2021年８月にデビューアルバム『Better Days』をリリースし、コペンハーゲンのベッドルームから書き上げられる、心地の良いドリーミーなポップソングが話題を呼びました。アルバムの収録曲『Every Second』を乗せたインスタグラムのリールは500万本以上作成され、ミイナさんの楽曲はFacebookとインスタグラム上で、これまでに合計75億回を超える再生回数を記録しており、日本をはじめ世界中でトレンドとなりました。

そんなミイナさんがドラマ主題歌を担当するのは今回が初めて。また、ミイナさんとしては初の日本語によるオリジナル歌唱楽曲となります。今回、主題歌に抜てきされたことについて、ミイナさんは「ドラマの主題歌を歌えるなんて、正直夢のようです。また、日本語で歌えるというのはとてもワクワクしています。皆に気に入っていただけることを心から願っています」とコメントを寄せています。

ミイナ・オカべさん×Daichi Yamamotoさん×小袋成彬さん！
３人が運命的に交錯して生まれた楽曲！

３つの物語が織りなす、たった１日のお話。そんなドラマのモチーフは主題歌でも表現されています。ピアノ、ベース、ドラムというシンプルな３つの楽器が織りなす小袋成彬さんプロデュースによる切なくメロディアスなトラック、ミイナ・オカべさんの透明感ある歌声、そしてDaichi Yamamotoさんの軽快なラップがひとつに混ざり合い、力強いケミストリーを生み出す至高の楽曲が完成しました。また、活動の拠点もそれぞれ異なり、ミイナさんはコペンハーゲン、小袋さんはロンドン、そして、Daichi Yamamotoさんは京都と、３つの都市で活動する３人が運命的に交錯して生まれた楽曲でもあるのです。

＜二宮和也さん、中谷美紀さん、大沢たかおさん＞から喜びのコメントが到着！

主題歌『Flashback feat. Daichi Yamamoto』について、今作の主演＜二宮和也さん、中谷美紀さん、大沢たかおさん＞も感想コメントを寄せました。二宮さんは「一曲の中に色んなシーンがあって、正にドラマのための（楽曲）。この楽曲に見合うドラマにならねば」と喜びを表します。大沢さんは「ミイナ・オカベさんの、透き通っていて芯のある歌声に惹（ひ）き込まれました」とコメントし、中谷さんは「横浜の街を舞台に描かれるドラマの世界観に無限の広がりを与えてくれるようなこの曲に酔いしれています」とコメント。

コペンハーゲン、ロンドン、京都を拠点に活動する３つの才能がここに集結！ドラマ主題歌としては超異例ともいえる、国境を越えたジャムセッションで誕生した『Flashback feat. Daichi Yamamoto』がドラマ映像とどのように融合するのでしょうか。ミイナさんの唯一無二の歌声に心震わせながらドラマの放送もお楽しみください。なお、『Flashback feat. Daichi Yamamoto』は10月６日(金)に配信リリースされます。

成河広明プロデューサー（フジテレビ　ドラマ・映画制作部）コメント

「ドラマの世界観を表す主題歌に掲げたテーマは“女性ボーカル、男性ラップ、そしてジョン・コルトレーン”の３つ。理想を探し求め、ネット上でようやく辿り着いたのがミイナ・オカベさんの奥深い“声”。コペンハーゲンを拠点とするアーティストと知り、なんとか彼女にコンタクトを取ったのが協業の始まりでした。その後、ロンドン在住の小袋成彬さんの“音と旋律”に広がりを感じ、京都在住のDaichi Yamamotoさんの“リリック”に惹（ひ）かれ、別々の３都市に住む３人が繰り広げるセッションこそ、まさにクリスマスイブに起きた３つの物語を描く連続ドラマの主題歌にふさわしいと楽曲をお願いしました。距離を超え、多くのやりとりを行い、世界観を共有し、完成したのがこの『Flashback』。ドラマともども気に入っていただけたらうれしいです」