2024.10.22
ニュース 10
反町隆史さん×杉野遥亮さんの
バディ本格始動!?
今夜放送の第3話見どころを
番組プロデューサー&監督が大公開
足立P「物語が大きく動く…」
森脇D「2人の掛け合いに変化も…」
反町隆史さん&杉野遥亮さんW主演の火9ドラマ『オクラ~迷宮入り事件捜査~』(毎週火曜よる9時~9時54分)。今作は人情溢れる昭和刑事・飛鷹千寿(ひだか・せんじゅ/反町)とクールな令和刑事・不破利己(ふわ・としき/杉野)のバディが、迷宮入り寸前の実質“オクラ(お蔵入り)”状態な事件に挑むヒューマンミステリーエンターテインメント。今夜放送の第3話では、千寿×利己の“混ぜると危険”バディがついに本格始動!?性格も捜査方法も貫く正義感も全て正反対だった2人が互いの正義に歩み寄り、“野放しになっている犯罪者を裁く”という同じ大義に向かって足並みをそろえていくことに。さらに先週放送第2話の終盤では、千寿の元同僚が殉職する寸前に謎の言葉を言い遺したり、利己の中に眠る記憶がフラッシュバックされたりと、これからの物語につながる伏線が怒涛のごとく登場。毎話捜査する未解決事件だけでなく、その裏に潜む大きな何かが動き出していきそうです。そんな今後の展開が気になる今夜放送の第3話放送を前に、足立遼太朗プロデューサーと森脇智延監督から見どころコメントが到着!「千寿の過去、利己の過去、千寿と加勢(中村俊介)の関係など、ここから物語が大きく動き出していく…」と明かす足立Pですが…その真意とは!?
ついに千寿×利己が息ピッタリのバディに!?
11年前に起きた爆破テロの真犯人を追い詰める!
証拠は足で稼いでナンボ・人情深い昭和刑事の千寿に対して、クールで合理的・捜査に人情は持ち込まない令和刑事・利己。世代や性格だけでなく、捜査方法や正義感も正反対の2人は、水と油のような“混ぜると危険”なバディでした。未解決事件の証拠を捏造するなど、犯人を追い詰めるためなら手段も選ばない千寿を問い詰めていた利己でしたが、第2話のラストではそんな2人が激しく衝突する衝撃的な展開に。放送終了直後からネット上では「終わり際に闇が隠れてる構成も楽しい」「想像していたよりもだいぶ違う展開で楽しみ!」と、先の読めない展開に期待する声が多く見られました。衝突を経て、手段は違えど“犯人を裁く”という同じ大義を持つことがわかった2人は互いに歩み寄り、危険なバディが本格始動していきます!第2話終盤では、今後の物語のキーになりそうなシーンやキーワードも登場するなど、さらなる怒涛の展開が待ち受けていそうです。続きが気になる第3話では、千寿と利己が同じくオクラに属する牧原祈里(まきはら・いのり/青木さやか)も関わっていた11年前の爆破テロ事件を捜査していきます。歩み寄り始めた“混ぜると危険”バディは、真の良き相棒となれるのか!?
プロデュース・足立遼太朗(フジテレビ ドラマ制作部)コメント
3話では千寿(反町隆史)の危険な捜査“証拠捏造(ねつぞう)の裏側”が描かれます。そこには愁(観月ありさ)が大きく関わっています。そして千寿の正義に歩み寄った利己(杉野遥亮)もどのように千寿が事件を解決に導いていたのかを目の当たりにします。3話の事件は11年前に起きた祈里(青木さやか)が夫を失った爆破テロ事件。今まで見たことがない青木さんの迫真のお芝居が見られると思います。そして千寿の過去、利己の過去、千寿と加勢(中村俊介)の関係など、ここから、物語が大きく動き出していくのでお見逃しなく!!!
演出・森脇智延(FILM)コメント
1、2話を経て積み重なってきたものが、3話のお芝居に出ています。千寿と利己はホンモノのバディに!?2人の掛け合いに変化も…最高です(笑)。もちろんオクラのメンバーのお芝居もパワーアップしています。よくよく見れば、実はみんないろいろやっています(笑)。細かいところまで見逃さないように楽しんでください!恒例の千寿の千里眼シーンでは、リハーサル、テストとそれぞれ違うバージョンのアドリブを反町さんが入れてきて、本番ではどのようなお芝居がくるのか現場のみんなが釘付けでした。結果オクラメンバーも大爆笑だったのでオンエアでどうなっているか、ぜひ楽しみにしていてください!