今夜はナゾトレ

第3巻のヒント


Aの部屋

ヒント1
下の絵が表すものは「砂」「腕」「鳩」です。
ヒント2
壁に貼られた問題に書かれている(二重四角の図形)は、下に飾られた3つの絵の額縁と一致していますね。
ヒント3
「砂」「腕」「鳩」を上の二重四角にそれぞれ入れると、3通りの言葉ができます。共通してつけられる漢字2文字の(??)とは、一体なんでしょう?
解答a
時計(とけい)

Bの部屋

ヒント1
左にある黄色いスイッチをタップしてみましょう。タップして黄色い光がつくと、何が変化するのかを考えることが重要です。
ヒント2
黄色い光がつくと、黄色い文字で書かれた「YELLOW」が見えなくなりました。つまり、黄色いスイッチを押すと黄色い部分が見えなくなる、ということですね。
ヒント3
壁に貼られた問題でも同じように考えてみましょう。それぞれのスイッチを押すと、それぞれのスイッチに対応した色が見えなくなるはずです。赤・青・緑の部分を消すことで、それぞれあるカタカナ1文字が浮かび上がります。
解答b
光(ひかり)

Cの部屋

ヒント1
まずは部屋に散らばっている青い形2つ、緑の形2つ、黄色の形2つを見つけ、同じ色同士で組み合わせてみましょう。
するとそれぞれ、1文字の漢字ができあがります。できあがった形も重要なポイントですよ。
ヒント2
黄色を組み合わせると星の形ができあがり、書かれている漢字は「星」に、緑を組み合わせると体の形ができあがり、書かれている漢字は「体」になります。つまり、組み合わせてできあがる形と書かれている漢字は対応することがわかります。同様に青も組み合わせてみて、何の形になるかを考えてみましょう。
ヒント3
青い形を組み合わせると、お手洗いなどで用いられる「男」のマークができあがります。つまり、?に入る漢字は…?
解答c
力(ちから)

Dの部屋

ヒント1
手前に置かれたビーカーをタップして、浮かぶ文字・沈む文字にどんな法則があるのかを考えてみましょう。
ヒント2
実際にそれぞれのカタカナを書いてみることで、何か法則が見えてくるかもしれません。
ヒント3
浮かぶ・沈むを分けているもの、それはカタカナの画数です。画数が2以下であれば浮き、3以上であれば沈んでいます。ではこれを、大きな水槽でもやってみましょう。浮かぶ文字と沈む文字、どちらも文章として読むことができます。
解答d
車(くるま)

Eの部屋

ヒント1
左の紙には「カタカナミギヘ」と書かれていますね。左にあるこのカタカナを、右へ動かす必要があるようです。
ヒント2
カタカナは、あるルールに従って右へ動かすことができます。壁に貼られている紙だけ見ていても、この謎は解けませんよ。
ヒント3
左の紙と右の紙の間にある、背景のレンガの模様をよく見てみましょう。
ヒント4
レンガの模様があみだくじになっていますね。左側のカタカナをあみだくじに沿って右に動かしたとき、?の部分にくる3文字が答えになります。
解答e
刀(かたな)

Fの部屋

1〜9の数字に当てはまる文字がわからない

ヒント1
まずは1〜9の数字にそれぞれ文字を当てはめましょう。文字を当てはめる上で、壁に貼られた4つの絵が重要になります。
ヒント2
それぞれの絵が表しているのは「涙」「女」「いかだ」「刺身」です。
ヒント3
絵に書かれている矢印の向きに従ってマス目に当てはめると、次のように3×3のマス目に当てはめることができます。

1〜9の数字に文字を当てはめたあと

ヒント1
「ピンク色の問題文の紙」が焼き切れてしまっており、このままでは何を答えればよいのかが分かりません。しかし、みなさんはこの「ピンク色の問題文の紙」をどこかで目にしているはずです。
ヒント2
「ピンク色の問題文の紙」は、第3巻の書籍に載っている全ての問題のページにあります。今までの部屋にあった「ピンク色の問題文の紙」を振り返ると、その問題文の紙と一致するものがすべて書籍の中にも存在していました。実際、Aの問題文は91ぺージ、Bの問題文は43ページ、Cの問題文は63ページ、Dの問題文は115ページ、Eの問題文は103ページの問題文と一致しています。
ここから、迷宮にあったピンク色の問題文は、書籍の一部を切り取ったものであることがわかります。Fの問題文と一致するものがないか、書籍を振り返りましょう。
ヒント3
31ページの問題文に、Fの問題文と一致するものがあります。267を順に読めば、答えが現れますよ。
解答f
魚(さかな)

Gの部屋

ヒント1
問題に書かれている「1/3、2/3」とは「3文字中の1文字目、2文字目」を意味しています。今までの解答を振り返り、それぞれが表す文字を上から並べてみましょう。
ヒント2
解答eは「かたな」、解答cは「ちから」、解答aは「とけい」だったので、それぞれの2文字目・1文字目・1文字目を使って上から順に並べると「たちつ?と」となります。?に入る1文字はなんでしょうか。
解答g
手(て)

A〜Gが解けたあと

ヒント1
Gの部屋の謎を解いたあとに手に入る紙の切れ端は、書籍の巻末にある{謎の迷宮}攻略の手がかりと組み合わせることができます。まずはこれらを組み合わせて、攻略の手がかりの正しい姿を取り戻しましょう。
ヒント2
ここから解答欄に文字を当てはめていくためには、今までの部屋で得られた”些細な情報”も含めて振り返ることが重要です。
まずは、解答欄の左側に書かれている矢印「 」︎に注目しましょう。この矢印を、皆さんは必ずどこかで目にしているはずです…!
ヒント3
この矢印「 」に関する情報は、Aの部屋の問題パネルにありました。Aの部屋にあった問題パネルを見てみましょう。
どうやら、この矢印の左側には熟語、右側にはよみがなが来るようです。左側に熟語が来るということは…?
ヒント4
解答a〜解答gは「時計」「光」「力」「車」「刀」「魚」「手」で合っています。しかし「 」の左側には熟語が当てはまる、ということは、解答a〜解答gだけでなく、A〜Gのアルファベットにも何か漢字が対応する、ということになります。
ヒント5
A〜Gが何の漢字に対応しているかを考えるためには、今まで皆さんが迷宮の中で見てきた情報と、書籍をもう一度振り返る必要があります。まずは「A〜Gの部屋の形と色」を整理してみましょう。
ヒント6
Aは赤い四角、B〜Eは黒い四角、Fは黒い八角形、Gは青い三角の部屋でした。本の中に、これと全く一致する形の書かれた問題があったはずです。
ヒント7
54ページをご覧ください。ここに、A〜Gの部屋と完全に一致するものがありました。つまりA〜Gには、日月火水木金土という曜日の漢字が対応することがわかります。これを攻略の手がかりに当てはめることで、矢印の左側は全て熟語となり、右側にはその読みがなを正しく当てはめることができるはずです。
ヒント8
それぞれの枠の四隅についた黒い三角が一致するものを数字の小さい順に読むことで、最後に取るべき行動が「今日に行き攻略で決定」とわかります。「今日に行く」とはつまり「今日を表す部屋」に行くということ。もちろんあなたが問題を解く日によって変化しますので、今日が何曜日かを実際に確認し、その部屋へ向かって入力しましょう。
迷宮の攻略方法
解いている当日の曜日を表す部屋へ向かい「こうりゃく」と打ち込んで決定