
1st STEP:宿題プリント
1
- ヒント1
- 読む順番を考えてみましょう。
- ヒント2
- 植物が育つ順番に言葉を読んでみましょう。
- ヒント3
- 植物が育つ順番に言葉を読んでいくと「法則を導いて 正しい順に読め 左から 8つの絵の 中のつた の先読めば 三文字の答え がわかる」という文が出来上がります。
- 答え
- 「法則を導いて 正しい順に読め 左から 8つの絵の 中のつた の先読めば 三文字の答え がわかる」となるので、「がわかる」の「わ」など、ツタの先の文字を左から読んでいくと、答えは 「わかば」となります。
2
- ヒント1
- 式が完成するように①②③のなかに記号を入れていきましょう。
- ヒント2
- ①には「×」、②には「-」、③には「+」が入ります。
- ヒント3
- 「①…かける」「②…ひく」「③…たす」と入れると、緑の矢印をたどった先に鉛筆のイラストがあることがわかります。
- 答え
- 青の矢印をたどると「けす」となります。
「けしごむ・じょうぎ・こんぱす」の中で「けす」ものといえば「けしごむ」です。よって答えは「けしごむ」となります。
3
- ヒント1
- 二文字から五文字の国名が1つずつ隠れています。
- ヒント2
- 二文字の国名は「ちり」です。
- 答え
- 隠れている4つの国名は、文字数の多い順に「まれーしあ」「いぎりす」「にほん」「ちり」です。これらの頭文字を順に拾っていくと答えは「まいにち」となります。
4
- ヒント1
- 「食」にふりがなをつけてみましょう。宿題シートを使うとうまくふりがなを付けることができそうです。
- ヒント2
- 宿題シートを「くう」「たべる」となるように重ねてみましょう。②の枠の中にイチゴのイラストが入ればうまく重ねられています。
- ヒント3
- ④⑥⑧の枠の中を見てみると、④は「ゆきだ」、⑥は「るまの」、⑧は「め」が枠の中に入っていることがわかります。そのまま問題文に当てはめてみましょう。
- ヒント4
- ④⑥⑧の枠の中の言葉を問題文に当てはめると「ゆきだ るまの め の上 右 め から2文字が答え」となります。
- 答え
- 宿題シートを重ね、④⑥⑧の枠の中を見ることで、問題文を
「ゆきだ るまの め の上 右 め から2文字が答え」と変換できます。問題の向きを変えると雪だるまのイラストの目の上には、宿題シートの「ルビ」という文字があることがわかります。よって答えは「ルビ」となります。
5
- ヒント1
- まずは地図を抜けて通った文字を続けて読んでみましょう。
- ヒント2
- 地図を抜けて通った文字をつなげて読むと「1,3,7番目に通る星をそれぞれの枠に入れて ⑤③①⑦③の 順に直線でつなげ」となります。
- ヒント3
- 宿題シートを見てみると①③⑤⑦の数字があることがわかります。1番目に通った星を①の枠の中に、3番目に通った星を③の枠の中に、7番目に通った星を⑦の枠に入れるように宿題シートを重ねてみましょう。5番目に通った星は既に枠に囲まれていて、その近くに⑤という数字が来るはずです。
- ヒント4
- 宿題シートを重ねた後は指示通り、⑤③①⑦③の順に宿題シート上の数字を線でつないでみましょう。矢印ができるはずです。
- 答え
- 指示通りに宿題シートを重ねて数字を順につないでいくと矢印が完成します。矢印の先を見ると、答えは「河川(かせん)」となります。
6
- ヒント1
- 太陽と地球は宿題シートにあります。これを宿題プリントの円の中にぴったりはまるように重ねてみましょう。
- ヒント2
- 宿題シートを重ねたことにより地球の周りに2つの黒丸が現れます。一方の黒丸には「シンゲツ」という文字から矢印が伸びています。
- ヒント3
- 現れた2つの黒丸は月を表しています。一方が新月であることと太陽や地球との位置関係から?に入る言葉を考えてみましょう。
- 答え
- 指示通り宿題シートを重ねると2つの黒丸が現れます。一方が「シンゲツ(新月)」であることから?に入るのは「ハンゲツ(半月)」となります。
7
- ヒント1
- まずは4つの言葉を線でつないで完成させましょう。下の段に書かれた「ド」「ジ」「ズ」のうち1文字は二回使います。
- ヒント2
- 言葉は「ガード」「ページ」「ポーズ」「チーズ」の4つになります。
- ヒント3
- 灰色の枠の中に書いた線によって二文字のカタカナが現れます。
- 答え
- 例にそって「ガード」「ページ」「ポーズ」「チーズ」を完成させると、引いた線の形がカタカナの「ハレ」になっています。
よって答えは「ハレ」となります。
7つの問題が解けたがどうしたらいいかわからない
- ヒント1
- 答案用紙を宿題プリントから切り離し、それぞれの問題の答えを埋めていきましょう。
- 答え
- それぞれの答えを埋めていき、左上に書かれた数字を参照して右下のマスに文字を埋めていくと、「こたえはまるつけ」となります。
2nd STEP:読書感想文
第一問
- ヒント1
- 課題図書「東大ナゾトレSEASONⅡ第8巻」の中から同じイラストを使った問題を探してみましょう。
- ヒント2
- 「東大ナゾトレSEASONⅡ第8巻」36ページの問題を見てみましょう。
- 答え
- 「東大ナゾトレSEASONⅡ第8巻」36ページの問題を参照して文字をひろうと答えは「うきうき」となります。
第二問
- ヒント1
- 課題図書から同じイラストを使った問題を探してみましょう。
- ヒント2
- 「東大ナゾトレSEASONⅡ第8巻」41ページの問題を見てみましょう。
- 答え
- 「東大ナゾトレSEASONⅡ第8巻」41ページの問題を参照して「ふせん」の3文字を当てはめると答えは「ぜんぶ」となります。
第三問
- ヒント1
- 課題図書から同じ字体が使われている問題を探してみましょう。
- ヒント2
- 「東大ナゾトレSEASONⅡ第8巻」24ページの問題を見てみましょう。
- 答え
- 「東大ナゾトレSEASONⅡ第8巻」24ページを参照して同じ色の丸を重ねてみると「発見」という漢字ができあがります。よって答えは「発見」となります。
3rd STEP:絵日記
第一問
- ヒント1
- 宿題プリントや宿題シートを見て?に当てはまるふさわしいイラストを探してみましょう。
- ヒント2
- 日記を読むと?に当てはまるイラストはろくろ首であると推測できます。宿題プリントをよく見て探してみましょう。
- 答え
- 日記を読むと?に入るイラストはろくろ首であることがわかります。宿題プリントの4番の謎の一部にろくろ首があります。星の位置には「夜」という漢字があるので答えは「夜」となります。
第二問
- ヒント1
- 宿題プリントや宿題シートを見て?に当てはまるふさわしいイラストを探してみましょう。
- ヒント2
- 日記を読むと?に当てはまるイラストはクレヨンとくだものであると推測できます。宿題プリントをよく見て探してみましょう。
- 答え
- 日記を読むと?に入るイラストは赤いクレヨンとくだものであることがわかります。宿題プリントの4番の謎の一部にクレヨンといちごがあります。星の位置には「食」という漢字があるので答えは「食」となります。
第三問
- ヒント1
- 宿題プリントや宿題シートを見て?に当てはまるふさわしいイラストを探してみましょう。
- ヒント2
- 日記を読むと?に当てはまるイラストはカニとサングラスであると推測できます。宿題シートをよく見て探してみましょう。
- 答え
- 日記を読むと?に入るイラストはカニとサングラスであることがわかります。宿題シートにはカニとサングラスのイラストがあります。星の位置には「光」という漢字があるので答えは「光」となります。
第四問
- ヒント1
- 宿題プリントや宿題シートを見て?に当てはまるふさわしいイラストを探してみましょう。
- ヒント2
- 日記を読むと?に当てはまるイラストはバナナと、バナナと同じ色の虫であると推測できます。宿題プリントをよく見て探してみましょう。
- 答え
- 日記を読むと?に入るイラストはバナナと、バナナと同じ色の虫であることがわかります。宿題プリントの6番の謎の一部にはバナナとハチのイラストがあります。星の位置には「空」という漢字があるので答えは「空」となります。
4th STEP:図工
- ヒント1
- 一番上の式の左辺の四角をタップして色を変えてみましょう。
- ヒント2
- 課題図書を隅々まで見て法則を見つけましょう。式に登場する色が使われているものはないでしょうか。
- ヒント3
- 課題図書のカバーをよく見てみましょう。赤、青、緑、オレンジ…と続くものがあるはずです。
- ヒント4
- 「東大ナゾトレSEASONⅡ」の表紙の色が関係しています。色を数字に置き換えて三つの式を完成させましょう。イコールの先は全て同じ色になるはずです。
- 答え
- 上の式の四角をタップすることで、「東大ナゾトレSEASONⅡ」の表紙の色と巻の数字が対応して式が成り立っていることがわかります。色を数字に変換すると3つの式はそれぞれ「1+7=」「2+6=」「3+5=」となります。全て答えは「8」となるので全て第8巻の表紙の色「茶色」に合わせることで正解となります。
5th STEP:音楽
- ヒント1
- イラストをタップしてみましょう。それぞれが何のイラストなのか知ることが出来ます。
- ヒント2
- それぞれのイラストには「ドレミファソラシ」の一部が含まれています。楽譜に合わせてイラストを枠に並べてみましょう。
- ヒント3
- 楽譜に書かれた「ソファミレミファレド」を成り立たせるには5つのイラストを使う必要がありそうです。下に並んだ四つのイラスト以外に画面上に使えそうなイラストがないか探してみましょう。
- ヒント4
- 曲が完成するためには「ファイル」「ソファー」「レコード」「スミレ」「かみ」の5つのイラストを使う必要があります。それぞれに含まれる音に注意しながら、イラストを枠に並べてみましょう。
- 答え
- それぞれのイラストに含まれる音を使って「ソファミレミファレド」を完成させましょう。楽譜の描かれた「かみ」もイラストとして使えることに気づき、「ソファー」「スミレ」「かみ」「ファイル」「レコード」の順に並べると正解になります。
Last STEP:自由研究
答えが「ヒラメキ」になる謎が作れない
- ヒント1
- これまで松丸先生が教えてくれた面白い謎のポイントを見つけましょう。
- ヒント2
- 1stから5thのボタンをタップして各STEPでの松丸先生の教えを見てみましょう。
- ヒント3
- 面白い謎を作るポイントは1st,2nd,5thのボタンを押すと書かれています。これらのポイントを守って宿題プリントと宿題シートで答えが「ヒラメキ」になる「面白い謎」を作ってみましょう。
- ヒント4
- 1st STEPでの松丸先生のセリフから、面白いポイントの一つ目は「解答がテーマとあっている」ことだとわかります。宿題プリントに黄色い四角で囲まれた「解答」と「テーマ」がなかったでしょうか。
- ヒント5
- 宿題プリントの六番の問題と七番の問題には、黄色い四角で囲まれた「解答」と「テーマ」が書かれています。これらをピッタリ合わせるように宿題プリントを折ってみましょう。
- ヒント6
- 2nd STEPでの松丸先生のセリフから、面白いポイントの二つ目は「導線を作った」ことだとわかります。同じ書体の「導」と「線」がどこかになかったでしょうか。
- ヒント7
- 宿題プリントの1番の謎には「導」、5番の謎には「線」の文字が書かれています。宿題プリントを折って「導線」を作りましょう。
- ヒント8
- 2nd STEPでの松丸先生のセリフから、面白いポイントの三つ目は「工夫を重ねて、ムダをなくす」ことだとわかります。「工夫」や「ムダ」という文字がどこかになかったでしょうか。
- ヒント9
- 「工夫」を重ねてみましょう。宿題プリントと宿題シートには同じ大きさの「工夫」という文字があるはずです。ぴったり重ねてみましょう。
- ヒント10
- 「ムダ」を消してみましょう。「工夫」を重ねた時に宿題シートが下に来るように置いてみると、見えている面に「ムダ」の二文字が見つかるはずです。この二文字を消しましょう。
- 答え
- 各STEPから見つけた面白いポイントに従っていくと以下のような謎が出来ます。
(答えが「ヒラメキ」になる謎の解説)
一番上を見ると「8つの絵の法則を導いて順に直線でつなげ」という指示文があります。現れた8つのイラストを言葉に変換すると、8つ全てに数字が含まれていることがわかります。1から9までの数字順、つまり「いちご」→「かに」→「サングラス」→「クレヨン」→「いちご」→「ろくろ首」→「バナナ」→「はち」→「ちきゅう」の順にそれぞれのイラストの横の黒丸を直線でつないでいきます。直線が通った文字を順番に読んでいくと「まるの中」となっていることがわかります。四つの水色の丸の中を見てみると、先ほど引いた直線により「ヒラメキ」という文字が現れていることがわかります。よってこの謎の答えは「ヒラメキ」となります。
謎を作れたが裏の指示がわからない
- ヒント1
- 作った謎を保った状態で宿題プリントと宿題シートを重ねたままひっくり返してみましょう。
- ヒント2
- ①から⑧までの数字が振られている枠の中を見てみましょう。
- 答え
- ①から⑧の枠の中を順に読んでいくと、「15を
でおさえ宿題プリントまわし4の先読め」となります。これが「できた謎の裏の指示」です。
指示はわかったがどうすればいいかわからない
- ヒント1
- 表面に作った「ヒラメキ」が答えになる謎を見返してみましょう。
- ヒント2
- 「ヒラメキ」が答えになる謎には数字が関係しています。「15」と「4」が何を表すのか考えてみましょう。
- ヒント3
- 表の謎の中で「1」と「5」を表していたのは「いちご」、「4」を表していたのは「クレヨン」です。
- ヒント4
- 「ヒラメキ」が答えになる謎を参照することで裏の指示文を「いちごを
でおさえ宿題プリントをまわしクレヨンの先読め」と書き換えることが出来ます。
- ヒント5
- 鉛筆は手元に用意してあるはずです。「ヒラメキ」が答えになる謎を上にした状態で、指示に従ってみましょう。
- ヒント6
- 実際に鉛筆でイチゴのイラストを押さえ、宿題プリントを回してみましょう。「クレヨン」の先に現れた文字から五文字の言葉を導くことができます。いちごのイラストの中央を刺すように押さえるとうまくいくかもしれません。
- 答え
- 「ヒラメキ」が答えになる謎を参照して「15」を「いちご」、「4」を「クレヨン」と変換すると「いちごを
でおさえ宿題プリントをまわしクレヨンの先読め」となります。この指示に従ってみるとクレヨンの先に「テ」「イ」「シ」「ュ」「ツ」の五文字がくることがわかります。よって答えは「テイシュツ」となります。