『真夏のシンデレラ』制作発表
８人全員で花火自撮り撮影に成功！
真夏の夜空にサプライズ演出をお届け！
７月10日(月)よる9時よりスタートする月９ドラマ『真夏のシンデレラ』＜毎週(月)よる9時～9時54分※初回30分拡大＞の制作発表がフジテレビ本社の球体展望室「はちたま」にて開催されました。登壇したのは、初共演となる森七菜さんと間宮祥太朗さんを筆頭に、神尾楓珠さん、吉川愛さん、萩原利久さん、白濱亜嵐さん、仁村紗和さん、水上恒司さんという実力派若手俳優陣。夏らしく海をイメージした青い照明に彩られた球体空間のステージに登場した8人の姿は、この日のために特別に用意された夜空を彩る“サプライズ演出”とともに各SNSでもライブ配信されました。
“うちわ”片手に夕涼み！
「真・夏・の・シ・ン・デ・レ・ラ」
会見冒頭では、司会進行の永島優美フジテレビアナウンサーから各人の役どころが紹介される中、撮影現場であるビーチでの写真が大型モニターに表示されると森さんから「（役作りで）焼けるために日焼けサロンとかに通ってみたりしました」といきなりの日焼け宣言。森さんの“日焼け”テーマに重ねて、仁村さんは、「（日焼けは）そこまで気にせず撮影しています！」と夏の暑さの中でも元気に撮影が進んでいることを報告してくれました。一方、本作において、高校時代からの友人を演じる間宮さん、萩原さん、白濱さんの３人はそろって、女性陣とは対照的な撮影現場を告白。間宮さんは、現場では日傘の下に居ることが多く、「プロデュ－サーから、僕ら３人は夏の海でロケをするときは日焼けしちゃダメ！」と日焼けNGであることを明かしてくれました。続けて、今回は“大工役”の設定を演じる神尾さんは「匠（神尾）は、夏海（森）との幼馴染の関係を大切にしているので、大工の設定もありますが、そちらの関係の方をよく見てほしい」とドラマの恋模様の展開を期待させるコメントを。また、“ライフセーバー役”の水上は「本物のライフセーバーの方にご指導いただいて、夜の海に入ってもそんなに怖くないというレベルまでいきました」と役作りの裏話を語ってくれました。
会見中盤では、登壇者８名が表にそれぞれ番組のタイトルである「真夏のシンデレラ」の一文字ずつが記載されたうちわを持ち、横並びで夏の涼を表現した撮影が行われました。そこから、そのうちわを使った「ミニ企画」がスタート。事前のアンケートを元に作成された「夏のイメージ」を表す漢字一文字が表記されたうちわの裏側を一斉に会場に向けてオープン！奇遇にも、森さんと吉川さんは同じ「蚊」の一文字をイメージ。その理由を森さんは「８人で撮影しても、私は一回も刺されない自信があるんですよ。それはなぜかというと“周りにいる人を蚊取り線香にしてしまう病”なんですよ（笑）」と共演者らに自分は守られていると説明。対照的に、吉川さんは「めちゃくちゃ刺されるタイプです。おととし、プライベートで川に行った際、40か所も刺されてしまった」と明かしてくれました。さらに、「海」と回答した萩原さんは「ドラマ撮影のおかげで今年は人生でいちばん海に行っています。海が似合うようになりたいです！」と語り、「欲」と回答した白濱さんは「夏にいろいろな欲にあふれるので、食欲とか」と語り、出演者同士でバーベキューを行ったというエピソードを明かしてくれました。
今夏一番の映え写真！？
花火バックに“自撮り”チャレンジ！
ミニ企画が終わると、登壇者たちはステージから東京湾を広々と見渡せる球体の大きな窓に向けて敷かれたレッドカーペットならぬ“ブルーカーペット”の上を歩み始めました。そして、10秒カウントが告げられ、森さんと間宮さんによる「この夏、一番の恋の予感！」のかけ声とともに、お台場の夜空に、サプライズとなる鮮やかな“花火”が打ち上げられました。色とりどりの花火の中には、珍しい数字の形を表現した花火がいくつも打ち上がり、「８」チャンネルのフジテレビが「65」周年を迎え、月「９」の新ドラマ『真夏のシンデレラ』をスタートさせるというメッセージを込めた演出も。球体からの至近距離に、「近い！」とダイナミックに打ち上がる花火の迫力に出演者たちも大興奮！さらに、花火を背に、８人全員で「自撮り撮影」にも挑戦。満面の笑みが溢れる一同の奥に、光り輝く花火が映り込む記念撮影に見事成功！会見は、「いよいよ来週から放送ということで、花火も盛大に上がり、景気の良いスタートになったのではないかと思います。皆さまもドラマを見て楽しんで応援していただければうれしいです！」という間宮さんからのメッセージで締めくくられました。
真夏の海を舞台にそれぞれの恋模様が交錯していく月９王道の胸キュンストーリー『真夏のシンデレラ』はいよいよ７月10日（月）にスタートです！ご期待ください!!