森崎ウィンさん・桜井ユキさんが出演決定！
海辺男女８人恋物語の
恋の行方を揺るがすキーマン役！
森七菜さん＆間宮祥太朗さんのダブル主演でお届けする月９枠ドラマ『真夏のシンデレラ』(7月10日スタート・毎週月曜よる9時 ※初回30分拡大)に、男女８人の恋の行方を交錯させるキーマンとして、森崎ウィンさん、桜井ユキさんがレギュラー出演します！
森崎ウィンさんが“バツイチ父親”役に挑戦！
森崎ウィンさんは、中学２年生のときにスカウトされ、芸能活動を開始。俳優として活躍する中で、スティーブン・スピルバーグ監督作『レディ・プレイヤー1』(2018年)の主要キャストに抜擢され、ハリウッドデビューを果たしました。また、ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー Season2』（2020年）では主演に抜てきされ、映画『蜜蜂と遠雷』（2019年）では「第43回日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞。主演を務めた連続ドラマ『本気のしるし』（テレビ朝日系・2019年）では釜山国際映画祭2021の「ASIA CONTENTS AWARDS」にてBest Newcomer-Actor賞を受賞しています。アーティストとしては、2020年７月にMORISAKI WIN名義でメジャーデビュー。今年4月より初の全国ツアー「MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT TOUR」を開催し、音楽アーティストとしての一面でも才能を輝かせています。
そんな森崎さんが本作で演じるのは、18歳の時に産まれた息子を育てるシングルマザー小椋理沙（仁村紗和）の元夫・村田翔平（むらた・しょうへい）。６年前に理沙との間に男の子を設け結婚し、海辺の町で子供を育てる約束でしたが、理沙との生き方に対する歯車が狂いはじめ、離婚。現在は東京で暮らしています。親権は理沙にあるものの、毎年夏の初めだけは、翔平が息子の面倒を見てもいいという理沙との取り決めになっています。本作で月９初出演を飾る森崎さんが“父親役”をどのように演じてみせるのかご期待ください。
桜井ユキさんが神尾楓珠さん演じる牧野匠の
“憧れの女性”役に！
桜井ユキさんは、月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』（フジテレビ系・2016年）に起用され、連続ドラマに初出演。続けて、映画『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリーピング ビューティ-』（2017年）で映画初主演を飾り、映画『娼年』（2018年）では、官能的かつ大胆な演技を披露し注目を集めました。また、連続ドラマ初主演を務めた『だから私は推しました』（NHK・2019年）をはじめ、『絶対正義』（東海テレビ・フジテレビ系・2019年）『東京独身男子』（テレビ朝日系・2019年）『G線上のあなたと私』（TBS系・2019年）と全クールのテレビドラマに出演し、同年には映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』（2019年）映画『マチネの終わりに』（2019年）に立て続けに出演するなど、その輝きはあらゆる作品にとって欠かせない存在となっています。現在放送中の『ホスト相続しちゃいました』（カンテレ・フジテレビ系・2023年）では、強い意思を持つも、ときにおちゃめな表情をのぞかせる主人公役を熱演中です。
シリアスな役柄から天真らんまんなキャラクターまで幅広く演じ分ける演技派女優の桜井さんが本作で演じるのは、長谷川佳奈（はせがわ・かな）。本作の舞台でもある海辺の町で、かつては高校の国語教師として、誰にでも優しく、清楚で、生徒からも人気のある先生でした。本作のヒロインである蒼井夏海（森七菜）と、牧野匠（神尾楓珠）の学生時代の担任を務めていたという過去があり、匠にとっては憧れの存在でもあります。桜井さんが交錯する男女８人の恋愛にどのように絡んでいくのかにもご注目ください。
コメント
森崎ウィンさん
初めての月9。純粋に嬉しいです。もう夏のキセキは僕に起きてますね。夏の暑さにも負けないくらいの熱量を持った制作スタッフ、キャストの皆さんとご一緒出来ること、凄く楽しみです！2023年の夏恋物語に”村田翔平”として、寄り添って生きたいと思います。シンデレラたちにぴったりなガラスの靴を持って来るのは誰なのか。是非最後まで見届けてくださいませ
桜井ユキさん
長谷川佳奈役を演じさせていただきます桜井ユキです。『コンフィデンスマンJP』で初めて田中監督の作品に出演し、その後立て続けにご一緒させていただいたのですが、またこうしてお声掛けしてもらい嬉しい限りです。現場の空気感がとても柔らかく活気のある楽しい現場で、この後の撮影現場もドラマの展開もとても楽しみです。そして、男女8人の織りなす恋愛模様に毎話台本を読む度にドキドキニヤニヤしております。そんな素敵な物語の一部になれるよう、私もしっかり頑張りたいと思います