2022.2.8 Tue. Update
NEWS01

神尾 楓珠さんが、
イケメンヤンキー役で出演決定!
「斬新な設定なので、どんな作品になるのかワクワク」

『ナンバMG5』に、今最も乗りに乗っている俳優のひとり、神尾楓珠さんの出演が決定しました!  神尾さんは、間宮祥太朗さん扮する主人公・剛の“相棒”的存在でクールなイケメンヤンキーを演じます。

神尾さんが演じるのは、剛が入学するはずだった、そして難破家全員がそこに通っていると思い込んでいるヤンキー校の1年生、伍代直樹(ごだい・なおき)です。不良だらけの上級生からも恐れられるほどケンカが強い一匹狼。最初は剛に敵対心を燃やしタイマンをはろうとしていたのですが、ある時、剛の秘密を知ることになり、次第に相棒的な存在になっていきます。甘いマスクと抜群のファッションセンスの持ち主で、常に複数の女性と交際しているという噂も。本人はいつもクールで感情を表に出しませんが、意図せず剛のペースにどんどん巻き込まれることになってしまいます。そして、誰よりも剛のことを理解するようになり、実は情に厚く面倒見がいい一面も見せていくのです。

神尾さんは、吸い込まれそうな目ヂカラと高い演技力と共に今飛ぶ鳥を落とす勢いの人気俳優。『左ききのエレン』(2019年・毎日放送・TBS系)で連続ドラマ初主演を果たして以来、『ギルティ~この恋は罪ですか?~』(2020年・読売テレビ・日本テレビ系)や、『グラップラー刃牙はBLではないかと考え続けた乙女の記録ッッ』(2021年・WOWOW)など、人気作品に次々と出演。土ドラ『顔だけ先生』(2021年・東海テレビ・フジテレビ系)では、主演を務め“顔は満点、中身は赤点”の型破りな高校の先生を好演、悩める生徒たちが抱える問題を奇想天外な方法で解決していく様が「痛快!」「深い!」と大きな話題になったばかりです。今年は主演作品が立て続けに控えていて、映画『20歳のソウル』では吹奏楽部で活躍しながらも病と闘う高校生を、映画『恋は光』では不器用な文学青年を演じています。

ヤンキー役は、映画『HiGH&LOW THE WORST』(2019年)以来、およそ2年半ぶり。今回、神尾さんはイケメンヤンキー高校生・伍代をどのように熱演するのでしょうか?  剛とのアツい関係は物語の大きな軸となり、毎回ふたりのやり取りが注目されること必至!  間宮さんとの化学反応は?  是非ご期待ください!!

神尾 楓珠さんコメント

伍代役のオファーを受けて、いかがでしたか?
率直に面白そうだなと思いました。今までのヤンキー漫画にない斬新な設定なので、どんな作品になるのかワクワクしています。
伍代をどのようにとらえていますか?
剛との関係性の変化や、いわゆる相棒的な存在としての2人の面白さを出せればと思います。クールなキャラクターなので、どうユーモアを出していくか難しいと思いますが、精一杯楽しみたいと思います。
視聴者のみなさまにメッセージをお願いします。
ヤンキーだったり、ラブコメだったり、いろいろな要素が詰まったまさに波瀾(はらん)万丈な作品になると思うので、楽しみにしていてください!

栗原 彩乃プロデューサー

伍代直樹は、誰とも群れない孤高の存在です。しかし、剛と出会ってしまったせいで、振り回されてペースを乱し、気付いた時には彼の一番の相棒になっていました。一匹狼のくせに、実は面倒見が良い。冷徹そうで、実はお人よし。このギャップだらけの伍代という男を、魅力的に演じてくださる役者さんは誰だろう。そう考えた時、真っ先に思い浮かんだのが神尾さんでした。神尾さんのクールで力強いまなざしと落ち着いた声色…凜とした佇(たたず)まいはまさに伍代そのもの。ポーカーフェイスから一転、自らの弱い部分をさらけ出しながら、徐々に剛との絆を深めていく伍代を、神尾さんがどのように表現されるのか、ぜひ楽しみにしていただきたいです。

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