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撮影終了時に菅田将暉さんが語ったこととは?
「1ミリも余裕のない現場でした(笑)」

『ミステリと言う勿れ』は、3月28日(月)にいよいよ最終回を迎えます(15分拡大/21時~22時9分)。最終回の放送を前に、主演の菅田将暉さんの撮影終了時写真とコメントをお届けします。

菅田将暉さんコメント

「撮影が終わって振り返ってみると、1ミリも余裕のない現場でした(笑)。なので、キャスト・スタッフの皆さんにいろいろとご迷惑をおかけしまして、申し訳ございませんでした。『ミステリと言う勿れ』は、コロナ禍で気持ち的に滅入(めい)っている中、逆にいろいろなものが淘汰(とうた)されたことによってできた作品というのが個人的には“救い”でした。今回出会った“久能整”という人はとにかく考える人物で、撮影期間中たくさん考えました。また、撮影中は、“10年前にフジテレビのドラマのオーディションでこの部屋に来たな”とか、“その時、(岡山)天音や(伊藤)沙莉が一緒にいたな”とか、いろいろなことを思い出しました。撮影が終わって今はちょっとホッとしていますし、どんな出来上がりになるのかを本当に楽しみにしています。個人的には、続編を希望していますので、心身共に整えてオファーを待っています。皆さん、お疲れさまでした!」

“ミステリのようでミステリでない“、令和版・新感覚ミステリードラマ『ミステリと言う勿れ』最終話は3月28日(月)夜21時から15分拡大で放送(21時~22時9分)。お見逃しなく!

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