水川あさみさんが、
セミレギュラーキャストに！
幼い整を温かく見守る女性を演じます

『ミステリと言う勿れ』のセミレギュラーキャストとして水川あさみさんが出演！水川さんは、整（菅田将暉）が幼少の頃にかわいがってもらっていた女性・美吉喜和（みよし・きわ）役を演じます。

水川さんが演じる美吉喜和は、整が通う東英大学の准教授・天達春生（鈴木浩介）のパートナーだった女性です。整とは、まだ彼が幼い頃に出会い、さまざまな問題や悩みを抱えていた少年・整を温かく見守り、その後の人生を左右するようなアドバイスを与えたり、道しるべを示したりと、大きな影響を与える存在となっていました。ところが、整と出会った数年後に悲しい事件に巻き込まれ亡くなってしまいます。成長した整は、喜和の強い影響もあり、天達が准教授を務める大学に通うことに決めました。天達はいまでも整がとても頼りにしている数少ない人の一人となっているのです。

水川さんはこれまで、フジテレビのドラマに数多く出演していて、月９枠にも何度も出演した経験を持ちますが、本作は最後に月９枠で出演した『民衆の敵～世の中、おかしくないですか！？～』（2017年／10月～12月）以来４年半ぶりの月９枠出演になります。CMなどで見せるコミカルな役とは反対に、演じる役は落ち着いた中にもどこか華がある、凜（りん）とした女性の役が多いような印象。今回演じる美吉喜和は、回想シーンでの登場のみとなりますが、整を母親のように温かく包み込む演技で、強い印象を残しています。今後、喜和がどのような形で本作に登場するのか？そして幼少期の整を演じる子役・柊木陽太さんとの共演シーンもお見逃しなく！

水川あさみさん
インタビューはこちら