2019.09.11更新
9月11日(水)22時から放送のフジテレビ『梅沢富美男のズバッと聞きます!』が特集するのは、日本人が1年間で一人あたり平均333個も消費している卵!
スタジオに卵ソムリエの小林真作氏を招き、卵をもっとおいしく食べるための新常識を紹介する。また、梅沢富美男と小峠英二、池田美優が、卵に異常なこだわりを見せる人気企業を訪問し、その秘密に迫る。
まずは、年間で3600個も卵を食しているという卵ソムリエの小林真作氏がスタジオに登場し、「卵にうるさい」という梅沢に卵の“食べごろ”を伝授する。生みたての卵の中にはガスが充満しているのだが、日を置くと殻に空いた穴から少しずつガスが抜けていく。ガスの量によって風味が変わるので、調理法によって“食べごろ”が異なるのだそうだ。
小林氏は、ゆで卵、卵かけご飯、目玉焼き、卵焼きは、それぞれ生まれてから何日目の卵を使うとよりおいしく作れるのか、卵の食べごろを伝授。そして半熟ゆで卵を失敗せずに作るための新常識も披露する。
また、サラダを食べる際、栄養を効果的に摂取できる卵の使い方や、朝シャキッと目覚めたいときにオススメの卵料理、卵白とご飯を混ぜたところに卵黄を乗せていただく“エアリー卵かけご飯”の作り方などなど、明日から試したくなる卵の新常識が続々登場する。
卵にこだわっているコンビニエンスストア、セブン-イレブンの取材に向かったのは、梅沢と小峠、池田。
セブン-イレブンでは店舗で販売する生卵の鮮度を徹底的に管理しているのだが、同じ生卵を使った人気商品「セブンプレミアム 味付き半熟ゆでたまご」の味付けの方法や、セブン-イレブンの自慢のスイーツと「こだわりたまごのサンド」に使われている卵の違いなど、同社の卵へのこだわりを深堀りしていく。
また、梅沢たち一行は「こだわりたまごのサンド」を作っている工場も訪問。1日で10万個もの卵を扱うために導入されたスゴ技の機械や、卵サラダを作る際に家庭でも真似したい秘密の隠し味に迫る!
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