2019.09.09更新
『CxM』イメージ図
フジテレビは、視聴者が企画に参加できる体験型CM『CxM シーバイエム』」を独自に開発。9月14日(土)から開催される『FIVBワールドカップバレー2019』の地上波放送の、日産デイズCMにて、本システムを使い視聴者が参加可能な企画を実施する。
参加方法:
CM放送中に表示されるQRコードをスマートフォンで読み取る
テレビでは、日産デイズに乗った女性が障害物を避けながらバックで駐車スペースに停車するCMが流れ、スマートフォンには、アラウンドビューモニター(真上から見下ろすように車の周囲を表示する)映像がCMと完全に同期する形で流れる。
スマートフォンのアラウンドビューモニター映像に現れるバボちゃんを数えて投票すると、応募者の中から抽選で1名に日産デイズを、さらに正解者の中から抽選で毎回1万名(5日間合計5万名)に最高1万円分のQUOカードPayをプレゼントする。
これまでのテレビ×ネットコンテンツ
『CxM シーバイエム』
体験型CM『CxM シーバイエム』は、フジテレビが独自に開発したテレビとスマートフォンによる「新しい・面白い・CM体験」を作り出す新時代コミュニケーションシステム。
これまでは、視聴者がアカウント登録や専用アプリのダウンロードを求められ、手間とハードルの高さから参加できない視聴者も多くいることが課題だった。
『CxM シーバイエム』では、視聴者体験を最優先に考え、CM放送中に表示されるQRコードをスマートフォンで読み取ることで参加可能に。事前準備なしに、CMという短時間内での視聴者参加企画を実現した。
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。