2019.08.17更新
8月26日(月)放送の『監察医 朝顔』第7話に、山本未來が出演することが決定した。
山本が演じるのは、原作にも登場するキャラクターで、朝顔(上野樹里)とは顔なじみの敏腕検事・石田季子。山本と上野は、ドラマ『アリスの棘』以来、5年ぶりの共演となる。
朝顔が出廷した裁判における被告人の女性は、3年前に会社社長の夫が病死し4億3千万円の遺産を相続。その1年後には、資産家の男性と再婚をするも、3ヵ月後にまたしても男性が病死。女性は6億円の遺産を相続する。
不審に思った警察が捜査に乗り出し、状況証拠で女性を殺害容疑で逮捕、起訴。病死ではないと踏んだ警察は、同時に朝顔たち興雲大学法医学教室に、亡くなった男性の死因の再鑑定を依頼する。
再鑑定の結果を証言するため、裁判所に到着した朝顔のもとへ、担当検事の石田希子が訪れる。過去にも希子が担当する事件の裁判で、朝顔は鑑定証人として出廷したことがあり、顔なじみの2人。
希子は「いつも通りでお願いします」と朝顔に声を掛け、裁判は開廷。石田の尋問により、朝顔が再鑑定の結果を証言する中、裁判は意外な展開に…。
朝顔は法医学者として“真実を明らかにするために”、一方の希子は“有罪にするために”法廷に立つ――どちらも真実を求めながら、立場が違うゆえに起こるドラマの結末は!?
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