2019.08.18更新
(C)長谷川町子美術館
1969年10月5日(日)に放送を開始し、アニメ50周年イヤーを迎えた『サザエさん』。
50周年を記念して、この秋、スペシャルアニメと実写版ドラマの豪華2本立てで、3.5時間にわたるSP番組を放送することが決定した。
スペシャルアニメでは、過去~現在~少し先の未来を描き、実写版ドラマでは、20年後の未来のサザエさん一家…と、過去から未来のサザエさん一家を巡る物語をお送りする。
時代をさかのぼるスペシャルアニメでは、ファンタジー要素あふれる内容で今まであまり見たことのないサザエさん一家がお目見えすることに。また、恒例の家族旅行の物語も!
さらに、「あなたの一家が『サザエさん』に登場!」という企画で、日本全国から応募を募り、選ばれた3家族がスペシャルアニメの中に実名で登場する。
実写版のドラマで描くのは、20年後のサザエさん一家。すでに発表されている、10年後のサザエさん一家を描く舞台版に続き、登場人物が20歳年齢を重ねた設定の現代劇として、ドラマオリジナルの脚本でハートフルな磯野家の物語をお送りする。詳細は後日、発表予定。
8月18日(日)18時30分の放送をもって、フグ田マスオ役の声優、増岡弘の出演は最後となる。
41年もの長きにわたり、お茶の間に愛され続けてきた増岡弘版マスオさん。次週からは、田中秀幸が3代目マスオ役としてバトンを受け継ぐ。
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。