2019.08.07更新
佐藤弘道、茂森あゆみ、はいだしょうこ、横山だいすけ、小林よしひさら“歌と体操のお兄さん・お姉さん”が、今だから言える禁断の秘密を告白した今回の『梅ズバ』。
はいだは『おかあさんといっしょ』で「初めて(絵を)描いた時に、子どもが泣いちゃった」と告白。「NHKにもクレームが来た」と当時の“画伯ぶり”を振り返るが、「(最近)うまくなりましたよね?」と周囲に同意を求めると、小林から賛同の声が。
はいだ画伯の描いた梅沢富美男
そこで、実際にはいだが描いた梅沢の似顔絵が登場。その似顔絵のあまりの“小ささ”に、梅沢は「よしお兄さん、絶対上手くなってないって!」とバッサリ。小林は「人だってことくらいはわかる」と、なんとかはいだを弁護した。
そして“歌と体操のお兄さん・お姉さん”たちが、「ヒゲはNG」「車の運転はNG」「スキーはNG」「海外旅行もNG」などの“暗黙の了解”を、こっそり破っていた証拠写真が次々と紹介されていく。
「日焼けもダメだったんですけど、スキューバーダイビングが趣味で…」と、海外旅行にまで行っていたという茂森の告白も飛び出し、吉村崇が「あんたたち無茶苦茶だよ!」とあきれ顔に。
梅沢から「ギャンブルなんかしなかったでしょうね?」と問われると、佐藤が、「たまにパチンコに行って、景品を茂森にプレゼントしていた」と打ち明け、みなを驚かせた。
また、はいだ、小林を含めた当時のお兄さん&お姉さんの4人で旅行に行った時の写真も登場。
はいだが「みんなで同じお部屋に泊まったんだよね」と告白すると、梅沢は仰天し「よしお兄さん、手出さなかっただろうね?」と直撃。小林は「もちろん出してないです。常に一緒にいるので、家族みたいな感覚で…」と否定するも、はいだが「(着替えを)見られても、(大丈夫だよ)ね?」と、妙な合いの手を入れたために、「見ませんよ!」と食い気味に否定するはめに。
また、恋愛禁止ルールに話が及ぶと、茂森は「お姉さんになる前からお付き合いしていた人がいて。『彼氏います』ってプロデューサーに言って、お付き合いしたままお姉さんに」とポロリ。
横山も「大学生の時からお付き合いしていた人がいた」と告白。だが「高校生のときから歌のお兄さんになるのが夢だったので、『まず自分のやらなきゃいけないことを一生懸命やらなきゃ』と集中し過ぎてしまい、会う時間もない中ですれ違って、お別れした」と、当時の思い出を語った。
これを聞いていた山口もえは、「お兄さんとかお姉さんの恋愛話って、そんなに聞きたくないよね~」と、ママ代表としてスタジオを笑わせ、恋愛トークを強制終了させた。
『おかあさんといっしょ』の苦労話では、佐藤が「(子どもに)ジャージのチャックをひたすら下げられた」「(最後の歌の時に、お兄さんとお姉さんが両手を合わせてアーチ状にし)トンネルを作っていたら、カンチョーされた」と、子どもたちのいたずらについて話し始めると、はいだも「男の子に胸をモミモミされた」「女の子が(中腰になっているお姉さんの)股と床の間に手を入れて“カンカンカンカン”って(チョップした)」と、被害を報告し、みな爆笑。
これを聞いた梅沢は「そういう番組、深夜にやりません?俺が、カンカンカンカンってやる」と妄想を炸裂させ、吉村から「OA後、みんな捕まりますけど」とツッコまれていた。
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