2019.08.03更新
蛍原徹
今回の収録は、雨上がり決死隊の宮迫博之が契約解除を告げられた7月19日(金)の夜だったが、相方の蛍原徹の収録が決まっていた。収録前、他の芸人たちは落ち着かない様子で「(今日の収録は)さんまさんに合わせよう」と話していたという。さんま向上長は何を語るのか?
また、収録前、堀内健(ネプチューン)は「どんな顔して(蛍原に)顔を合わせたらいいのか」、陣内智則は「今日の収録はないのかなとも思った。さんまさんはどうくるかな?」と落ち着かない雰囲気だったという。いざ、収録が始まるとさんま向上長は満面の笑顔で登場。さんまの姿に陣内ら芸人たちは「そっちでいきます」と団結し、今回の収録はスタート。
堀内も盛り上げようとネタを披露する。しかし、蛍原は「すみません、全然面白くないです」とポツリ。「今のは全員がおもしろくないから」と他の芸人たちが突っ込むものの、その後も堀内はめげずに“ホリケン節”をさく裂させ、蛍原は巻き込まれていく…。
また、収録前のスタジオの控室で、土田晃之ら芸人たちが「(蛍原に)なんて声をかけたらいいのか」迷っていると、蛍原が“ある相談”を持ちかけてきたという。芸人たちも予想しなかった蛍原の悩みとは何なのか。芸人たちが蛍原に向けた、爆笑アドバイスとはー。
一方、収録前にさんまと蛍原が楽屋で二人きりで話し合っていたことが明らかに。二人のトークは「厳戒態勢だった」と堀内が話すと、他の芸人たちも興味津々。さんまは蛍原に何と声をかけたのか?内容を聞き出そうと礼二(中川家)らがあの手この手を使って迫っていく。
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