2019.08.02更新
番組ではコント初披露も!尾崎世界観
フジテレビの若手バラエティー制作チームによる“新感覚お笑いプロジェクト”『ウケメン』。3時のヒロイン、トキヨアキイ、ひみつスナイパー健、フタリシズカ、マカロン、リンダカラーといったテレビ初出演の若手芸人たちが、新ネタ・コント・新企画に挑戦する、日本で一番フレッシュなお笑い番組として話題になっているが、そこに今、新たな“伝説”が生まれようとしている。
なんと初回ゲストに登場したクリープハイプの尾崎世界観が、番組のためだけにオリジナル曲を書き下ろすと提案し、実現してしまったのだ!今回の放送でその新曲を初公開する。
毎回放送後には深夜にも関わらず番組タイトルやコントのキャラクター名がトレンド入りするなど、カルト的な人気を誇ってきた『ウケメン』。今回の8月2日(金)放送から月1回の地上波レギュラーに昇格した。
そんな記念すべき地上波レギュラーの初回に登場した尾崎は「番組を(特番の)1回目からずっと見ていて、ウケメンのファンなんです」とびっくり発言。そして、尾崎からさらなる衝撃発言が!「ウケメンの曲を作りたいな、と」―。
メンバーたちは大盛り上がりするが、ひみつスナイパー健の仁木恭平は驚きのあまり「尾崎さん、もう稼ぎ終わったんすか?」と聞き返してしまう。冗談かと思いきや、後日尾崎を訪ねると、クリープハイプのメンバーと本気で曲を作っていた。はたしてどんな曲ができ上がったのか?そして、完成した曲が初披露され…『ウケメン』メンバーの反応はいかにー?
尾崎は、番組でコントに初挑戦している。有名アーティストに扮(ふん)したメンバーが出演する「アーティストシリーズ」だけでなく、装着した低周波装置から電流を受けながらも平静を保って演じ切らなければいけない「ヘイセイドラマシリーズ」に参加する。
「ヘイセイドラマシリーズ」では、3時のヒロインのゆめっちと福田麻貴が、平成時代の人気ドラマ『ナースのお仕事』のパロディコントを演じるのだが、そこに尾崎は、入院患者役で登場。芸人たちと同じく低周波装置をつけてコントに臨むが…。
メンバーの裏情報を暴露し話題となった、リンダカラーのデンが扮(ふん)する“暴露系講談師・パンダ松之丞”も登場。今回は誰の裏情報が暴かれるのか、とスタジオがざわつく中、なんと尾崎が餌食に!?
若手芸人たちの連発コントに、尾崎世界観の“世界観”がどのようにコラボしてくるのか?
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。