2019.07.25更新
メンバー同士の不満を爆発させるトニセン
今回の「本音でハシゴ酒」は、今秋からデビュー25年目に突入するV6から、“トニセン”こと20th Century(坂本昌行、長野博、井ノ原快彦)が登場。今だからこそ話せる“デビュー秘話”や“カミセン(森田剛、三宅健、岡田准一)との格差”、“メンバーへの不満”を告白する。
トニセンの3人は今まで言えなかったカミセンへの思いを語る。井ノ原はV6のCDジャケットの写真撮影にまつわるエピソードを披露。「ジャニーさんが、(V6のメンバー分けは)3VS3のバーサスだよって言ったんですけど、もうやる前から(勝負は)決まってんじゃねーか!」と本音を暴露し、松本人志が「負けみたいなもん」と笑いながら同情する一幕も。
カミセン・三宅健が坂本・長野・井ノ原の仲の良さについてコメントを寄せる。その一方で、3人が今だからこそ言える“お互いへの不満”も吐露。
食の知識が豊富な長野に対し、井ノ原は「人によって紹介する店が変わってくる!勝手に(相手の)グルメ偏差値をつけていく」と不満をこぼす。それを聞いた長野は「心外!心外だな!」と抗戦する展開に。
さらに、3人と親交がある森山直太朗は「イノッチは坂本くんの発声練習にムカついていた」と証言。ショックを受ける坂本は、実際の発声練習を再現すると…「これは腹立つわ!」と松本から突っ込まれてしまう。
また、坂本・長野は井ノ原に対し「お前、昔は本当にバカだったよな?」と当時の印象を率直にぶつける。“井ノ原のデビュー当時のプロフィール”が公開され、井ノ原自身も「気持ち悪い…」とこぼした、衝撃のプロフィールが明らかに。
井ノ原は「ジャニーさんってなんで坂本くんだけ特別扱いなの?」という疑問を持つきっかけとなった、ジャニーズJr.時代のエピソードを語る。
撮影現場でのやりたい放題な実話に、「覚えてないよ~」とはぐらかす小林
2件目は、映画・ドラマへの出演作629本を誇る大御所演技派俳優・小林稔侍が登場する。
小林と共演歴のある女優・高橋ひとみ&麻生祐未は、彼の“艶っぽい”行動へのクレームをVTRで証言。また、坂上が実際の撮影現場で目の当たりにしたという小林のある行動を暴露する。
さらに、俳優の小林千晴と小林健は、父の“恥ずかしすぎる行動”を語る。胃腸薬の丸缶を小銭入れとして使用したり、傘の“外側”のあらゆる面に自分の名前を大きく書いていたりと、自由奔放な行動ぶりが暴かれる。
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