2019.07.25更新
小浜島でナゾの動物を探す中尾明慶
今回、中尾明慶が番組に初登場し、大自然あふれる沖縄県の小浜島で不思議などうぶつを探して、その驚きの暮らしぶりをカメラにおさめるロケに挑戦した。
自宅で、保護猫の「おかかちゃん」を始め、犬と猫を計3匹飼っている動物大好きな中尾が挑戦したのは、日本の離島に暮らすどうぶつとその驚きの暮らしぶりを“八景”にするという新企画<離島どうぶつ八景>。
道端の溝にナゾのどうぶつが…
初めて小浜島を訪れた中尾は「どうぶつを探す前に、まず人がいないです…」と戸惑いながら、島民への聞き込みを開始する。
すると早速、野生のクジャクが生息しているという情報をキャッチ。クジャクは島のどこにでもいるというが、「その光景が全く想像つかない…」と半信半疑の中尾。そんな中、ついに野生のクジャクを発見する!
その後もロケを続けていると、突然、中尾が突然叫び声を!なんと道端の溝に、あるどうぶつが潜んでいたのだ。そのどうぶつとは?さらに聞き込みを進めると、“神の使い”や“日本一大きい”と言われるどうぶつなど、謎のどうぶつが生息していることが明らかになる。
小浜島のみなさんとふれあう中尾
さらに、おばあちゃんから子供たちまで、個性あふれる島民のみなさんとも触れ合った中尾。子供たちに「変な人が来ちゃったよ~」といじられつつも、「知ってる?俺のこと?」と聞いてみるも、子供たちに一斉に「知らない!」と言われて苦笑い。それでも和気あいあいと、島の小学生たちと恋バナでも盛り上がる。
一方スタジオでは、どうぶつ王国のファミリーが、まだ引き取り手がいないワンちゃん猫ちゃんの里親探しのお手伝い。今回スタジオに登場したのは、イングリッシュポインターのボンゴくん、ミックスのUru(うる)くんと、がんもくんの3匹。
「性格がおとなしいんだな。かわいい」と、座り込んでUruくんをなでる髙橋海人。するとUruくんも、髙橋のほうにスリスリと近寄っていく。ファミリーたちがそれぞれ3匹の魅力をアピールし、飼い主を募集する。
また、映画『ペット』にちなんで、飼い主の留守中にペットは何をしているのか、その秘密の時間を、カメラでこっそりのぞき見してみるコーナーも。そこには動物たちの意外な姿があり…。
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