2019.07.20更新
野呂佳代と愛犬・ヨークシャーテリアのモコちゃん
飼い主が家を留守にした後、ペットたちは何をしているのか?ペットを飼う者なら、誰もが気になる疑問を映画にしたのが、ヒット作『ペット』だ。
今回、その続編である『ペット2』の公開を記念したコラボ企画をお届けする。ペットが大好きで、留守中のペットの様子が気になって仕方がないという芸能人のお宅で、秘密の時間を“のぞき見”することに。
まず番組が訪れたのは、お笑い芸人・かまいたち山内健司の自宅。妻と1歳の赤ちゃん、そして5匹の猫と暮らしている大の猫好きの山内ファミリー。
猫を愛する山内は、部屋の温度やキャットフードの管理にも細心の注意を払うが、ある悩みがあるのだとか。それは、家を留守にすると、テーブルの上のものがすべて床に落とされていたり、床が毛だらけになっていたり、さらにはトイレにも異変が…というもの。
誰がそんないたずらをしているのか?リビングにカメラを設置すると、山内がいなくなったとたん、動き始める猫たち。そして、ついにいたずら猫の正体が明らかになる。
一方、ヨークシャーテリアのモコちゃんを溺愛しているタレントの野呂佳代。「なるべく家に帰るようにしているから、(モコちゃんが)めちゃくちゃ寂しいという事はないと思うんですけど、ちょっと不安だなって…」という野呂。
留守中、モコちゃんが寂しがっているのでは、と気になるが、カメラを設置してみると…そこには意外なモコちゃんの姿が!これには野呂も「うそだ!」と困惑。モコちゃんは一体何をしていたのか?
さらに、今回のコラボ特番では、日本のテレビカメラとして初めてパリにある『ペット2』の制作現場に潜入した模様も紹介する。
制作現場とは、興行収入73億円の大ヒットを記録した『怪盗グルーのミニオン大脱走』、『怪盗グルー』シリーズ、興行収入52億円を記録した『ミニオンズ』などを手がけた映画制作会社イルミネーション。
『ペット2』での人間のように感情がこもったペットたちの表情は、どう作られているのか?また、まるで本物のようなもふもふした毛並みはどのように作られているのか?
風になびく毛並みのわずか7秒のシーンに1ヵ月かけているというその制作の現場を、イルミネーションの大ファンだという藤井弘輝アナウンサーが取材する。
そして、そのイルミネーションが、坂上忍の愛犬・パグゾウを『ペット2』のポスター風に描いてくれることに!
完成した作品をスタジオで披露すると、イルミネーション作品の大ファンの坂上は「すごくかわいく描いてくれている!うれしい!」と大感激。一体どんなパグゾウになったのか?
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