2019.07.26更新
最終オーディションを勝ち抜いた小林メロディ(ブリキカラス)
今回34回目の大会となる、芸人たちの“お笑い総合格闘技”『人志松本のすべらない話』が放送される。
松本人志はじめ、千原ジュニア、宮川大輔、木村祐一、稲田直樹(アインシュタイン)、神田松之丞、小峠英二(バイきんぐ)、粗品(霜降り明星)、大悟(千鳥)、出川哲朗、塙宣之(ナイツ)、バカリズムの12名の出演が決まっているのだが…今回は番組収録に先駆け、芸人400名以上による“最終オーディション”が開催され、見事に勝ち上がった小林メロディ(ブリキカラス)が参戦する。
“最終オーディション”には芸人が400名以上が参加したという。まさに狭き門をくぐり抜け勝利した小林に話を聞いた。
小林メロディ(ブリキカラス)のトークの行方は?
Q.『人志松本のすべらない話』に出演が決まった、今の気持ちは?
喜びたいんですが、まだ喜ぶところまでいってなくて、恐怖の方が勝っています(笑)。正直、今回の“最終オーディション”は事務所に行かされた形だったんですが(笑)、“最終オーディション”に出場された皆さんがとても面白かったので、その中で勝ち上がることができて本当にうれしいです。これまでの人生で何かに勝ったことがないので、感情の置き所が分からないですし、今、何を言ったら良いか分からないです(笑)
Q.『人志松本のすべらない話』本番に向けた思いや意気込みは?
すごく光栄です。選んで頂いてうれしいですけど、“ミスをしても怒らない”ことを約束してほしいです(笑)。芸歴6年目ですけど、MVSを目指して頑張りたいです。
神田松之丞
また今回のメンバーには、講談師として活躍している神田松之丞の名前が。神田、小林はもちろん、前回、初出場にして見事にMVS(Most Valuable すべらない話)を獲得した稲田や、勢いに乗る粗品がどんな「すべらない話」を披露するのか?
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。