2019.07.17更新
東京で開催されるオリンピック・パラリンピックまでおよそ1年、いまニッポンは世界中から注目されている。だからこそ、我々はニッポンのことを改めて知っておく必要があるのではないか?ということで…
国宝、世界遺産、礼儀作法から食文化、日本語に至るまで、“ニッポンの○○”をテーマに、林修先生が唯一無二の“ニッポンドリル”を作成し、講義を開く。今回のテーマは、「気にし始めたら理由が知りたくなる!ミステリータウン東京・上野の街ナゾ」。上野を調査するのは、King & Princeのリーダー・岸優太だ。
岸は、まず「謎の神殿」といわれる場所へと向かう。古代ギリシャの神殿を彷彿(ほうふつ)とさせる謎の模様が施されている異様な建物が、上野恩賜公園近くに存在するという。
確かに、そこだけ明らかに違う空気を放っており、道行く人に「怖い」「通りたくない」「囚人の檻(おり)みたい」と言われる神殿だ。岸は、この神殿の謎を解明することができるのか。
続いては、「なぜ上野5丁目に宝石店が密集しているのか」という謎に挑む。上野5丁目には、約2000社もの宝石店が軒を連ねており、駅前という立地にも関わらず光り輝くジュエリーがあふれている。
調査中、岸は、1億円の宝石を見て「好きになっちゃいそう」と笑みを浮かべ…。
さらに岸は、「はっきり言って日本じゃない」、「外国に行った感じ」と口にする謎の地下街を調査する。
生きたザリガニや鶏の足、巨大エイなど海外の市場のような光景に言葉を失う岸…。そこで謎を解明すべく外国人に英語で聞き込みを開始!
「俺、できちゃいますよ」と自信たっぷりの岸だが、おバカキャラ全開で、先輩・風間俊介が謝罪する羽目に。果たして岸は、職務を全うできるのか!?
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